ドラマ「僕のいた時間」に寄せて
どうも(;`Д´)y━~ボクですw
今日は本題から。
コロナの関係で春のドラマの収録が進まず、
昔のドラマを再放送するような感じで放送されていました。
そんな中もう一度観てみたいドラマとして
本日はこのドラマを紹介
2014年放送のドラマ
「僕のいた時間」
ALSという病気を題材にしたドラマでした。
今ではこの患者が国会議員になるほど認知された病気ですが、その認知に一役買ったドラマだったんだと思います。
体の機能が失われていくたびに、壊れていた家族関係が修復され、病気と共に伴侶といえる女性と出会います。
ALSは進行すると自ら呼吸をすることができなくなり人工呼吸器を使う必要があります。
そうまでして生きていたくないと尊厳死を望む患者もいます。
でも主人公である拓人は人工呼吸器をつけ延命することを選択しました。家族のため、妻のため・・
本日
このドラマで主人公、澤田拓人を演じた俳優、三浦春馬さんの自死のニュースが入ってきました。
自宅で首を釣っていたのだそう。
何故、自死という選択をしたのか。
何に悩んでいたのか
これから彼と彼の遺族は、マスコミというハイエナに色んなことをほじくり返されるのでしょう。
せめて、安らかに眠らんことを祈るばかりです。
春馬・・・なんでなん?
では願わくばまた明日☆彡
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