阿里山的姑娘
どうも(;`Д´)y━~ボクですw
今日のみゆき
ああ人は獣 牙も毒も棘もなく
ただ痛むための涙だけを持って生まれた
裸すぎる獣たちだ
触れようとされるだけで痛む人はヤケドしてるから
通りすぎる街の中でそんな人をみかけないか
「瞬きもせず」より
どこかイライラしている人、あなたの周りにいませんか?
さて本題。
帰省していたときのこと
母からこんなことを言われた。
「こないだ知らない人から、『もしかしてお宅息子さんいます?昔合唱団に入っていませんでしたか?』って言われたんよ。」
なんと!
30年くらい前の話じゃないですか!
確かに私は小学生時代に児童合唱団に入っていました。
どうやらその方はその時の合唱団員のお母さまだったのですが。
台湾にある児童合唱団との交流コンサートで台湾にいったときの保護者説明会で母と会っていたそうで。
まぁ・・ほらその当時合唱団に男子は3人しかいなかったから母のことも覚えていたのでしょう。
で、小学生の時に家族の中で一番最初に海外旅行をすることになったわたくしめ。
ステージは
向こうの合唱団さん⇒自分たちの合唱団⇒合同ステージ(多分、記憶があいまい)
合同ステージは日本の歌、台湾の歌をそれぞれ歌うスタイル。
日本の歌は「ふるさと」
そして台湾の歌はこちら
Song Zuying 宋祖英 - 阿里山的姑娘
阿里山的姑娘
阿里山は、台湾嘉義県にある15の山々から成る国家風景区(国定公園)。(ウィキペディアより)
その自然豊かな山を称える歌がこの「阿里山的姑娘」
ちなみに自分がもらった楽譜には
「阿里山的姑娘」ではなく「阿里山的歌」となっていましたが動画を見てこれだとすぐわかりました。
もちろん子供でしたから意味なんて分からない。
なんとなくカタカナ読みして覚えました
「アリサンディクーニャン メールゥスウェイア アリサンディサウニェ ツァンドゥサン」みたいにね。
意味についてはこちらの記事をご覧ください。
不思議なもんで若いころに覚えたものっていつまでも残ってるんですよね。
今でも普通に口ずさめるんです。
その当時海外にいったなんて言えばちょっとしたクラスのヒーロー(ヒロイン?)みたいなもんですよ。
なので小学校の卒業の時にクラス全員の前で歌わされるというね・・。
今なら平気だけど、人から注目されるのって苦手だったから恥ずかしくて恥ずかしくて・・。
これも今の私を作ったもの
では願わくばまた明日☆彡
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