今年観た映画2021 特別編「打ち上げ花火下から見るか 横から見るか」
どうも(;`Д´)y━~ボクですw
いや・・・自民党の森さんですよ
異性のことをどう思うか。それは本当に個人の自由だと思います。
でもそれは口に出してしまうのはやっぱり問題です。
この方は過去にも色々失言繰り返してますし、意図していったわけでもなくても本当に政治家としてはもっと言葉に気をつけないといけませんね。
オリンピックに政治生命賭けてるようなところあるから、オリンピック期間終わったら
開催の有無に関係なく引退しそうですね。
さて本題。
もう1本DVD借りてきました。
2017年公開のアニメ映画
「打ち上げ花火 下から見るか 横から見るか」
彼氏曰く「これ昔ドラマでやってたよ!!たしか世にも奇妙な物語で」
うーん・・でもこのタイトルからして多分それは
世にも奇妙な物語の通常放送終了後にやっていた
「If もしも」の中の話ではないかな??
ビンゴでした。
山崎裕太さん
反田孝幸さん
小橋健児さん
奥菜恵さんといった
当時の子役だった俳優さんたちが演じておられました。
『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? - New Color Grading -』予告編 ビデックスJPで配信中!
こっちのほうは全然覚えてなかったんですがね・・
どんなお話かというと
田舎の町の中学生男子と女の子
中学生って子供から大人に変わっていく。そんな時期。
実写版よりはアニメの方がもっと、不思議な感じとか出すことができたのですが。
主人公の典道(のりみち)となずな。
そこまで接点がなかった二人が、
なずなの母親の再婚により町を離れることが決まると、
再婚も受け入れられず、転校もうけいれられないなずなが
典道とふたりで駆け落ちしていく・・・
不思議な玉の力で「もしあの時ああしていれば!!」の時間に戻ることができ、違う未来を過ごす二人。
ここは自分たちの世界ではないと思いなおし、現実世界へ戻ることになります。
この際に不思議な玉は粉々に砕け・・・
不思議な力、
若い男女・・
おとなの前では無力な二人。
そんなところが
天気の子と被ってはいますが、
不思議な力で世界が変わってしまったのが天気の子
不思議な力を使うが結局は元に戻るのがこの映画。
そんな印象でした。
あと前述のように元は1993年のドラマが発端ですので
当時の影響をそのまま取り入れているシーンがあり、
2017年の時点でそれを観てなんだか違和感はありましたね。
電車の中でなずなが突如歌う
瑠璃色の地球(松田聖子)の歌のシーンはよかったかなーと思います。
最後の最後まで謎の多い作品ではありました。
では願わくばまた明日☆彡
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