漫画「ゲイ風俗のもちぎさん」に寄せて
どうも(;`Д´)y━~ボクですw
今日の挨拶:
先日の路上ライブの日のことですが、それまでなんやかんやしてたって話してましたよね?
あれ、実は両親が土曜日から姉の家に泊まりに来ていて、招集がかかったんです。
土曜日は仕事だったんですが、日曜の昼に姉の家へ行くことになりました。
土曜日の仕事を終え、ダラダラとしていたら・・
風呂にも入らず、気がつけば朝の10時半。
あー風呂に入るか・・と準備をしていたんですが、母からのメールみてびっくり。
「11時には来てください」
なんですって!?
結局風呂は諦めて姉の家へ。
昼飯食べて、貰うものもらって早々に帰宅し、風呂に入ったという次第でございます。
さて本題。
月曜日も休みでした。
彼氏と休みは被ってましたが、特に出かけることなく家の近くで過ごすことに。
ちかくの本屋でこんな本を見つけました。
- ゲイ風俗のもちぎさん セクシュアリティは人生だ。
- KADOKAWA
- 本
「ゲイ風俗のもちぎさん」
SNS上で公開された漫画をよく拝見しておりまして。
興味を持ちました。
子供時代に受けた母親からの暴力。
ゲイ風俗(売り専)で働いていた時の話。
ゲイバーで働いていたときの話。
など、とても壮絶な半生といいましょうか。
売り専の目からみた、ゲイ界隈のなんやかんやなど。
もちろん私もどっぷり浸かっている世界ではありますが、それでも知らないこともありました。
印象に残ったシーンは・・
まえがきにあった母親との確執
ゲイバレして
家を飛び出したもちぎさんへの母親からの金の無心。
それに対してのもちぎさんの一言。
「母ちゃん・・・・オレ・・・・
アタイ、ゲイだからあんたみたいなオンナ大嫌いなのよ!」
現在でも彼は母親と縁を切ったままです。
色んな人がセクシャリティに悩み、人生に悩む。
売り専で働けるのは若いうちだけで、その一瞬なら大金は入るけれどいつまでも働けるわけでもない。指名がなければ金も入らないとてもシビアな世界。
1000円と割高ではありましたが、読み応えのある作品でした。
では願わくばまた明日☆彡
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