笛ニキ練習日誌

何故笛を吹くの?

心が落ち着くからさ。
気が狂ったように吹き続ければ、いやなことなんてすぐ忘れちまうぜ!

6本のリコーダー(ソプラニーノ、ソプラノジャーマン式、ソプラノバロック式、アルト、木製アルト、テナー)とオカリナを持って路上で吹いています。

今年観た映画 特別編(母さんがどんなに僕を嫌いでも)

どうも(;`Д´)y━~ボクですw



今日の挨拶:



俳優の東出昌大さんの不倫騒動。


3年も前から浮気してたんですね・・(;´Д`)
爽やかイケメンのイメージがた落ち。


こういうとき普段のイメージがよければよいほど、ゲスなニュースが入った途端。
世間のイメージががた落ちしてしまいます。


これがもしよ?野村周平君だったらどう?
あいつ、普段からイメージ悪いから「あーやっぱりねー」ってなると思うんです。


普段のイメージって結構面倒ですね。


不倫はいかんのですが、世間も叩きすぎ。当人同士の問題ですよ。
マスコミがこんなニュースを流してる間に、政治家がいらん法律成立させたりするかもしれない。


ちなみにうちの彼氏は・・
「だけん!こいつ昔っから好きになれんかったったい!!」とブチ切れ。


キミは何と戦っているの?


さて本題。


今日は平日休み。案の定雨。
路上ライブできない。カラオケ練習もやる気ない。
映画??とも思ったんですが結局朝の整骨院から帰って寝てました。


代わりに動画配信サイトGYAOで溜まったTポイントを使用して映画を観ることに。


本日観たのは・・


「母さんがどんなに僕を嫌いでも」



映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』予告編


作家歌川たいじさんのコミックエッセイを実写化。


ちなみに歌川さんの他の作品と言えば・・


ゲイです、ほぼ夫婦です
ゲイです、ほぼ夫婦です
扶桑社
2019-09-20


・・ということで。
お仲間さんです。


彼のブログを読んで、この作品を知りました。


この話は
幼少の頃に母親から凄惨な虐待を受け、心に病を持った主人公「たいじ」が
出逢った人達の支えにより、やがて母と向き合い、そして許していく。


そんなお話です。


主人公「たいじ」には名前がちょっと似ている


大賀さん


虐待する母親に

吉田羊さん。


成人したたいじの心の支えとなった毒舌な親友「キミツ」役に

森崎ウィンさん


他、豪華なメンバー。


ちなみに、上記のように歌川さんはお仲間ではありますが、
この映画ではそのような描写はとくにありませんでした。


ただただ一途に母を愛する息子。


親だって人間。だから間違うこともある。
子供への虐待のニュースが流れる昨今。


もちろん、この映画のように親に虐待されてきた子供が全員親を許すのか?といわれればそうではありません。


でもたいじが母親を許す気になれたのは


たいじを理解し、迎えてくれた



仲間たちの存在が大きかったのでしょう。


虐待のシーンなど目を覆う場面もありましたが、それでも母親を一途に愛する息子。
子供にとって、母親はやはり偉大。


・・・そうなると世間のお父さんたちはちょっと悲しいですけどねw


すごくいい映画でした。


では願わくばまた明日☆彡