「春の猟犬」に寄せて
どうも(;`Д´)y━~ボクですw
今日の挨拶:
お気づきの方もいるかと思いますが、
昨日記事を2本あげてしまいました。
もともと先に予約投稿であげていて、次の時期を貯めてかこう思っていたら
うっかり投稿しちゃって・・
まぁ気を付けます。
さて本題。
今日は久々の「今の私を作ったもの」シリーズ
私が高校の吹奏楽部に入部して一番最初に演奏した曲
アルフレッド=リードの「春の猟犬」
中学校でも吹奏楽部に入部していましたが。
ほとんどJ‐POPだったり、
スエアリンジェンの「センチュリア」
Centuria
など、比較的容易な曲ばかりやってきた私にとって
A=リードの曲は衝撃でした。
当時のリード氏は、吹奏楽界の売れっ子作曲家。
各校がこぞってリード氏の曲を演奏しておりました。
単純な4分の4拍子だけでなく8分の5拍子などの変拍子を多用される手法をとります。
『春の猟犬』は、カナダのコンサートバンドとその指揮者から委嘱され、献呈された曲です。
リードは、イギリスの詩人アルジャーノン・チャールズ・スウィンバーン(Algernon Charles Swinburne)の詩、『キャリドン(カリドン)のアタランタ』(Atalanta in Calydon)の一節から着想を得てこの曲をかいたと言われています。
猟犬が春の野原を走り回る様子。そして途中で流れる抒情的なメロディ。そしてまた躍動感にあふれるメロディーへ・・・
演奏していてもワクワクする。
そんな作品でした。
では願わくばまた明日☆彡
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