笛ニキ練習日誌

何故笛を吹くの?

心が落ち着くからさ。
気が狂ったように吹き続ければ、いやなことなんてすぐ忘れちまうぜ!

6本のリコーダー(ソプラニーノ、ソプラノジャーマン式、ソプラノバロック式、アルト、木製アルト、テナー)とオカリナを持って路上で吹いています。

今年観た映画8本目(探偵はbarにいる3)

どうも(;`Д´)y━~ボクですw



今日のみゆき


すれ違ったこともない人を真似して
生まれる前から 歩くべき道も愛する人も決められていた
この街で争って うぶな人を傷つけてみても
悲しいね むなしいね それより逃げて クズと呼ばれよう


はるかに流れる永遠の流れ
似てない子供を愛してください
はるかに流れる永遠の流れ
似てない子供を愛してください



「アンテナの街」より


皆が皆を監視しあい、息苦しい「街」
ここにとどまっていても「自分」という個性は消されてしまう
「クズ」と言われようと逃げてしまったほうがはるかにマシ
ただそんな生き方を皆ができるわけでもなくて、嫉妬して叩く者たち。
潰されそうになったら逃げてもいいんだよ。


さて本題。


健康診断終了。
いやー・・体重がねww
昨年と比べたら10キロ太ってたのはびっくりだねw


私の体重遍歴。


65➡55(病気で入院時)➡59(体調が戻り、昨年の健康診断時)➡69


ちょっとやばいねぇ。
気を付けます!


結局寝ずに健康診断を受けたこともあり、いったん家に帰ることにしました。
家に着いたのが午後2時ごろ。
それから・・カラオケでオケリコをしようと思いました




が。


眠ってしまい、気がつけば午後7時。


今からカラオケ行けば、夜料金になるし。
ということで結局家の近くにある映画館に映画を見に行くことにしました。


本当は・・



映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』予告編【HD】2017年11月3日(祝・金)公開



これが観たかったのですが
家の近くの映画館ではなってなくて・・



こちらにいたしました。

『探偵はBARにいる3』予告編


「探偵はbarにいる3」


探偵シリーズの3作目。


1と2は映画館ではなくテレビで観た記憶があります。
1のシリーズに野村周平君が出ていたのでw(逃げ出した道場の生徒役でした)


大泉洋さん演じる、美人に弱く、人情熱い「探偵」と
松田龍平さん演じるボディーガード兼運転手の「高田」とのやり取りが面白かったです。




ではいくつかの感想を・・・
1.ねっちょりと淡々


大泉洋さんがやたらクセの強い役でしたので
松田龍平はやはりここでも「淡々」



ヤクザにつかまりパンツ一丁で船の上に縛られたりします。


2、オンナの履歴書




今回のマドンナ(言い方が昭和)「マリ」を演じたのは



北川景子さんでした。



このシリーズに出演するマドンナたちはほとんど深い闇を抱えています。


ここでオンナの履歴書を見てみましょう。



①北海道の牧場の娘として生まれる
②牧場の経営難により借金の取り立てに会い一家心中を図るも一人だけ生き残る
③体を売って生計を立てる
④そこで知り合った男性との間に子供を授かるも、男性から捨てられる
⑤一人でも産むと決意。
⑥だが流産してしまう。
⑦ドSのヤクザに飼われる。



全てを失い生きる気力をなくしていたころに「探偵」に言われたある言葉が彼女を生かしていました。


それは・・



「命を燃やすもの」



全てを失った彼女が最後に「命を燃やして」守ろうとしたものは・・



3、武闘派「高田」の最大の敵。


いつも「探偵」がピンチのときに助けにきてくれる、助手兼運転手の「高田」


全シリーズにおいて、彼の武闘シーンは見ものです。
もちろんここでも「淡々」



そんな「高田」君に「あ、これ勝てない」と言わしめた人物が


ヤクザの舎弟 波留こと



志尊淳さん。


ちょっとクスリやっててラリってるようなしゃべり方で戦ってました。
ああまぁ、彼は戦隊もの出身だからアクションもできますよね。


笑ったり、泣いたり、萌えたり忙しい映画でした。


おそらく今年最後の作品だと思います。
来年はもう少し観る本数を増やしたいですね。


では願わくばまた明日☆彡



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