第39回練習（スタリコ　がっつり）

2017/09/26 00:00

どうも(;｀Д´)ｙ━~ボクですｗ

今日のみゆき

あの人が　ただ赤い花を
生まれつき好きならば　それまでだけど
愛さる花も　愛されぬ花も
咲いて散るひと春に　変わりはないのに

「愛される花　愛されぬ花」より

ＳＭＡＰさんの「世界に一つだけの花」とまったくの逆のことを歌った歌。
がんばって咲いた花だけど、愛される花と愛されない花というものが存在する。
人間もまたそう。

愛される人と愛されない人がいる。

私はどちらだろう。

さて本題。
前日の興奮覚めやらぬうちに連休2日目
天気は上々。

でも今回は公共施設を抑えていた日でしたので路上はせずに練習をしました。
練習前に地元のお祭りがやっていました。
そこで町おこしとして市の名物とされている

「鶏ぼっかけ」

簡単に言えば、鶏茶漬けのようなもの。
茶ではなく鶏を甘辛く煮たものとその煮汁をたっぷりいれたものでした。
ここ何年か市がこの料理を推しているのですが、割と他の地域でもありそうだなあ・・
と思いながら食べました。（おいしかったですよ）

というわけで
第39回練習

開催日　29年9月24日（日）
場　所　公共施設練習室
練習曲

●ギースベルト教本付属　テクニック練習No９~21
●オンブラ・マイ・フ（ヘンデル）
●Snow drop（ラルクアンシエル）
●雪の華（中島美嘉）
●はじめてのチュウ（キテレツ大百科）
●冬の散歩道（サイモン＆ガーファンクル）
●TO LOVE YOU MORE（セリーヌ・ディオン）

祭りの後にすぐに会場に向かったのだけど向かってすぐに
使用許可書を持ってくるのを忘れたため、いったん家に帰りました(;´Д｀)
なので会場入りは午後6時40分ごろ。

軽くロングトーンをして教本練習から。

●ギースベルト教本付属　テクニック練習No９~21
前回教本練習した際に15くらいまではやっていました。
しばらく教本練習をしていなかったので少し戻ってからの練習でした。
30分ほどで完了

●オンブラ・マイ・フ

Ombra mai fu

「オンブラ・マイ・フ」または「ラルゴ」は、ヘンデルの作曲したオペラ『セルセ』第1幕第1場の中のアリア。ペルシャ王セルセ（クセルクセス1世）によって歌われる。調性はヘ長調。詩はプラタナスの木陰への愛を歌ったもの。
下降および上昇旋律を組み合わせた、伸びやかな明るい旋律線を持つ。旋律素材はボノンチーニによるもので、ヘンデルの独創ではないとされる。
従来より、この曲の速度記号から『ラルゴ』とも呼ばれる。『オンブラ・マイ・フ』は歌詞の初行から。今日オペラはほとんど上演されないが、この曲は美しい小品として愛され、しばしば演奏される。元来カストラートのための曲だが、今日は主にソプラノにより歌われる。（Wikipediaより）

楽譜は動画の積志リコーダーカルテットさんのところから

ゆったりした曲です。
でもよく知らない曲でした。
楽譜見ながらやってはいたけれど、やはり聴いて覚える方が早いですね。
もう少し聴きこんでみます。

次回持ち越し。

後はカラオケアプリを使っての路上用の追加局の練習です。

セットリストから漏れた曲に何曲か追加して、混合枠をもう1枠作ることにしました。

●Snow drop（ラルクアンシエル）

L'Arc~en~Ciel - Snow Drop ( live )