笛ニキ練習日誌

何故笛を吹くの?

心が落ち着くからさ。
気が狂ったように吹き続ければ、いやなことなんてすぐ忘れちまうぜ!

6本のリコーダー(ソプラニーノ、ソプラノジャーマン式、ソプラノバロック式、アルト、木製アルト、テナー)とオカリナを持って路上で吹いています。

「プスタ~4つのロマの舞曲」(ヤン=ヴァン=デルロースト)に寄せて)

どうも(;`Д´)y━~ボクですw



今日の挨拶:


たまにお世話になる、誰でも一日店長になれるイベントバー
遊びに行って、さぁ帰ろうとなった時にお店の前にいた若い男の子に話しかけられまして
「今ここから出てきたんですか?」と


それで少しお話をしまして、せっかくだからとお店に戻って彼をご案内。


お話をしているとかれは


ディジュリドゥという民族楽器をやっている方でした。



その時はこれでお別れしたのですが、本日バーに遊びに行きまして、その彼が民族楽器バーをやるそうで、これは参加せねば!!!


とおもい・・ついつい前々から気になっていた


ティンホイッスルをポチり・・




さて、本題。


今日は久々の吹奏楽曲のご紹介です。


本日ご紹介するのは・・


1987年発表


ベルギーの作曲家
ヤン=ヴァン=デルロースト作曲


「プスタ~4つのロマの舞曲」



《プスタ》は当初、1987年夏に開催される青少年のための音楽講座で用いるために、ピアノ、弦楽器、若干の管楽器からなるの15名程度の室内アンサンブル編成向けの曲として作曲された。この時点では現在の「パートI」にあたる楽章がなく、全3楽章の構成であった。講座での演奏後、吹奏楽用のバージョンが欲しいとの要望があり、新たな楽章が追加された上で吹奏楽曲として編曲された。


タイトルの「プスタ」とはハンガリーを中心に存在する広大な平原の名称であり、ヨーロッパを中心に放浪生活を送る民族であるジプシーの舞曲をテーマとするこの作品のイメージにふさわしい雰囲気をもつ名称として名付けられた。(Wikipediaより)



Puszta (プスタ 4つのロマの舞曲)


聴いていても演奏していても楽しくなる楽曲。


吹奏楽人生の中でやったことがあるのは一度だけ。
コンサートでは演奏したことないのですが、試しで練習みたいなことをやったときに演奏して心躍る気分を味わいました。


では願わくばまた明日☆彡