今年観た映画2019 8本目(天気の子)
どうも(;`Д´)y━~ボクですw
今日の挨拶:
なかなか更新できずに申し訳ありません。
ちょっと書き溜めていきますね。
さて本題。
観てまいりました。
私がリコーダーを始めた3年前。
若い世代の圧倒的支持を得て、爆発的人気となったあの映画。
君の名は。。の新海監督の次作。
あらすじ・・
都立神津島高校の1年生・森嶋帆高(もりしま ほだか)は
家出して東京本土にやってくるが、ネットカフェ暮らしも数日で残金が尽きてしまい、上京するフェリーで出会ったライターの須賀圭介を頼る。
圭介は姪の夏美と2人だけの零細編集プロダクションを営んでおり、
雑誌『ムー』などで記事を書いていた。帆高は住み込み・食事付きの条件に惹かれ、そこで働くようになる。
2021年(令和3年)夏の関東地方では、長期間にわたって雨の日が続いていたが、その状況でも晴天を呼ぶ「100%の晴れ女」がいるという都市伝説が流れていた。帆高はある事件から天野陽菜(あまの ひな)という少女と出会うが、
彼女こそがその晴れ女で、祈るだけで短時間・局地的にだが確実に晴れ間を呼び寄せる能力を持っていた。
陽菜は小学生の弟・凪(なぎ)と二人だけで暮らしており、
(小学生の癖に無駄にイケメン)
彼女が金に困っている様子をみた帆高は、晴れ女の能力で商売をすることを提案し、依頼用ウェブサイトを作る。「晴れ女」は次第に評判を呼び、順調に仕事を増やしていくが、神宮外苑花火大会を晴れにする依頼でテレビ放映されてしまい、依頼殺到により「晴れ女」は休業することになる。
帆高が家出少年として家族から届け出がされていたうえ、彼が偶然本物の拳銃を拾ってしまっていたことから、刑事が陽菜や圭介のもとを捜査に訪れる。そして子供2人だけの天野家には児童相談所が介入することになり、姉弟が引き離されることを恐れた陽菜と凪は、帆高とともに3人で逃げ出す。(ウィキペディアより)
天気という人の力ではどうしようもないものと、自然を破壊し住みやすい世界を作り上げた人間。
規範の中にいる大人と規範から外れた子供
いろんな対立構図のある映画でした。
天に祈りを捧げ、天気を左右させる力を持つ巫女なんてのは古(いにしえ)より伝承されているもの。
ただその力を持つもの達には、それなりの代償が必要となる場合もあります。
かつて世界中で行われていた「生贄」という文化もまたその一つ。
たった一人の少女(だいたい生贄になるのは処女であることが多いようです)の命と引き換えに、神に祈りを捧げ大願成就を願う。
でもそれがもし、自分にとって大切な人だったら・・・。
そんなこんなで私は号泣しておりました。
しておりましたが・・・
最後の最後で
ってなったんですよ。
まあ・・でも考えたら、そう思っちゃうのって私自身が
「社会の規範に縛られてしまった汚れた大人」の証明でもあるなと・・
ちなみに彼氏は、ラストも普通に受け入れておりました。
この映画にはちょっとした宝さがしがありまして。
君の名は。のメンバーがちょい役で出ておりましたよ。
それとイケメン小学生の凪
まぁこいつはさ!
ほんと!あれよ!プレイボーイよ!ほんと!
小学生の癖に!!!
でもね、唯一凪にキュンとしたシーンがありまして。
警官にタックルかまして、穂高を陽菜の元に行かせようとしたときのセリフ
涙流しながら
「帆高、全部お前のじゃねえか!」「姉ちゃんを返せよっ!」
涙流しながら言うんですよ。クソ・・カワイイじゃねぇか!!(ショタではない)
あとは穂高役をやった声優。
醍醐虎太朗(だいごごたろう)君。
おおう。イケメンだ!!
調べてみたら2000年生まれですって奥さん。
これからよー!
まぁでも、泣ける映画ではありました。
では願わくばまた明日☆彡
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