笛ニキ練習日誌

何故笛を吹くの?

心が落ち着くからさ。
気が狂ったように吹き続ければ、いやなことなんてすぐ忘れちまうぜ!

6本のリコーダー(ソプラニーノ、ソプラノジャーマン式、ソプラノバロック式、アルト、木製アルト、テナー)とオカリナを持って路上で吹いています。

今年観た映画2019 1本目「十二人の死にたい子どもたち」

どうも(;`Д´)y━~ボクですw



今日の挨拶:


YOUTUBEの広告でこれ観たことありませんか?



Love Harmony’s, Inc.『浪漫飛行』Official Music Video
10神ACTORの子たちが出ています。


この曲聴いて、浪漫飛行を歌いたくなりました。


さて本題。


水木2連休の2日目。


外は雨が降っておりまして路上ライブができません。


なので・・久々に・・映画を観に行くことに。


本日の映画。



十二人の死にたい子どもたち


『十二人の死にたい子どもたち』(じゅうににんのしにたいこどもたち)は、冲方丁のミステリー小説である。 2015年7月号から2016年7月号まで「別冊文藝春秋」に連載された[1]のち、2016年10月15日に文藝春秋より単行本が刊行された。2018年10月10日には文春文庫版が刊行された(ウィキペディアより)





映画『十二人の死にたい子どもたち』予告【HD】2019年1月25日(金)公開


あらすじは・・


廃病院に集まった12人の子供たち、彼らの目的は安楽死をすること。しかし、彼らが集まった地下の一室では、いるはずのない13人めの少年が先に眠りについていた。 自分たちの中に13人めを殺した犯人がいる可能性があり、このまま安楽死を実行すれば自分たち全員が犯人扱いされる恐れがある。このまま計画を実行すべきか、13人めの正体を解明すべきか。彼らはこの集いのルールである「全員一致」にのっとり、多数決をとりながら議論を進めていく


・・とまぁこんな感じの話なんですが


当初の予定より一人多いといって思い出すのは


これですね。


死にたいといって集まった子どもたちは


それぞれに事情を抱えておりました。


ある者はいじめを苦に
ある者は好きだったバンドマンが自殺したため後を追おうとしたり
ある者は病に悩み



悩みの大きさは、周りから見ればたいしたことないと思うかもしれません。


若者たちにとってみれば、それがすべてであり、そこから逃げたいという気持ちが自殺への衝動となっています。


私も子どものころの近所のガキ大将が怖くて、悪さをしていた時期があり
本当はそんなことをしたくないのにやらされて・・なんといったこともありました。
はっきりいやだといえず、悶々として自殺してしまおうかな・・と思ったことがあります。


果たして、招かれざる客の正体は?


お互いが知らない者同士。


疑心暗鬼になるシーンは見ごたえがありました。


そして・・




北村匠海くんのかわいさよ!
もう天使かなんかじゃないかな!?って話ですよ。


プライベートで仲のいい新田真剣佑とも競演できて、嬉しそうです。



ここからはちょっとネタバレ


タイトルの「十二人の死にたい子どもたち」


最終的に「十三人の死ななかった子どもたち」ということでw



まぁいつか人は死にますが、


若いうちに生命を終わらせるのは本当にもったいないと思います。



・・・・ところで。


この映画を観た時間は夕方の4時ごろ。


まだまだ時間がありましたので


もう1本観ることにしましたw


続きは明日に。


では願わくば願わくばまた明日