「ひとり」(中島みゆき)に寄せて
どうも(;`Д´)y━~ボクですw
今日の挨拶
観てはいないのですが気になる映画がありました。
映画『アリスとテレスのまぼろし工場』 本予告|maboroshi Main Trailer
みゆき様がとうとう、アニソン界に乗り込むとは。。
曲名は「心音」
これについては聞きこんでいこうと、記事に上げようと思います。
さて本題。
今日は1984年リリースの中島みゆきさんの楽曲
別れた後の女性の心を謳っております。
若い女性の別れというより、ちょっと大人の女性の別れといいますか・・
キレイなんですよね。別れ方が。
もっとみゆきさんの楽曲の中にある別れ方って
「わかれうた」のように、道に倒れて誰かの名を呼び続けるホス狂の女性のようなやつだったり、
「南三条」のように泣きながら走ったりと、どこか激しい感情があるわけです。
ここまできれいな別れ方って、どちらかというと別れを告げる側にありがちなんですが、
「わかれうた」の一節
「恋の終わりはいつもいつも、立ち去るものだけが美しい、残されて戸惑う者たちは、追いかけて、焦がれて、泣き狂う」
このまま、この人と一緒にいても、お互いよくないと、好きだけど離れるしかない。
美しい姿で別れましょう・・といっているようにも思えます。
もしくは、激しい感情を抑える強がりの歌なのでしょうか。
では願わくばまた明日☆彡
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