笛ニキ練習日誌

何故笛を吹くの?

心が落ち着くからさ。
気が狂ったように吹き続ければ、いやなことなんてすぐ忘れちまうぜ!

6本のリコーダー(ソプラニーノ、ソプラノジャーマン式、ソプラノバロック式、アルト、木製アルト、テナー)とオカリナを持って路上で吹いています。

ふくむらみず期

どうも(;`Д´)y━~ボクですw



今日は本題から。


さて、25年を迎えたモーニング娘。さん。
長い歴史を歩んできたこのグループには色んな期といわれる時代がありました。



黄金期(99年~03年)
青空の10人(05年~07年)
プラチナ期
カラフル期


などなど。


そんな中、メンバーの名前が入っている期があるのをご存じだろうか。


それが。


「ふくむらみず期」


現リーダーの譜久村聖さん



彼女が9代目リーダーに就任してからの期のことを言うそうです、


名付け親は12期メンバーの羽賀朱音さん。



ハロープロジェクトにエッグ(研修生)として加入して15年
モーニング娘。に加入して12年
9代目リーダーに就任して9年


「あと一名・・モーニング娘。に参加させたいメンバー・・今決心しました。本人まだ知りません。エッグの中から・・・・・譜久村降りておいで」



これが彼女のモーニング娘。のメンバーとしての始まりでした。


2011年1月のハロコン(ハロープロフジェクト全体のコンサート)で、オーディションで選ばれた9期メンバーの3人(鞘師、生田、鈴木)のお披露目の時。彼女はハロプロエッグでバックダンサーとして参加していました。


そんな中のサプライズ加入。



彼女の加入はいろいろと異例のことばかりでした。


コンサート当日のサプライズ発表
エッグ(研修生)から既存のグループのメンバーとしての加入)。
今でこそ、研修生から既存のグループの新メンバーになるのは当たり前ではありましたが、そういう意味では彼女が最初の人とも言えます。(正確には℃‐ute結成時に、エッグから入った有原栞奈さんがいますが、℃‐uteメジャーデビュー前でしたので・・)


それから4年後。
モーニング娘、史上最年少の9代目リーダーに就任。



8代目リーダー道重さゆみさんの卒業コンサートの際、メンバーがステージから花道を歩き真ん中のステージに移動するところで、足がつって動けなくなった道重さんに気付き、葉に道をダッシュして道重さんのもとに走り一緒に歌うことになった「譜久村ダッシュ」


ももちこと嗣永桃子さんの大ファンで彼女を見る目が、いやらしいおっさんのようだったり





番組で太鼓の名人の神業を披露してくれたり



後輩たちには聖母のようなまなざしで、たくさんの同期、後輩たちを見送ってまいりました。





彼女の青春はすべてハロプロ、そしてモーニング娘。にありました。



リーダーとして長く長く勤めてくれてありがとう。
そしてお疲れ様。


卒業のその日まであと少し。
悔いのないよう願っております。


では願わくばまた明日☆彡