笛ニキ練習日誌

何故笛を吹くの?

心が落ち着くからさ。
気が狂ったように吹き続ければ、いやなことなんてすぐ忘れちまうぜ!

6本のリコーダー(ソプラニーノ、ソプラノジャーマン式、ソプラノバロック式、アルト、木製アルト、テナー)とオカリナを持って路上で吹いています。

「祝典序曲」(ショスタコーヴィッチ)に寄せて

どうも(;`Д´)y━~ボクですw



今日は本題から


曲紹介です。


本日紹介するのは・・


ディミトリー・ショスタコーヴィッチ作曲の


「祝典序曲」



1947年に十月革命30周年を記念して作曲されました。しかし、その際には演奏されませんでした。


その後、1954年、ロシア革命37周年記念演奏会のための式典で、幕開けに相応しい曲がないことに気づき、ショスタコーヴィチに演奏会数日前に作曲を依頼しました。そこでショスタコーヴィチは1947年に作曲した序曲を改作して、曲を提供しました。


他にも色々な説があるようですが、ソヴィエトの祝賀の式典で演奏するために作曲されたのは、間違いないようです。


元はオーケストラの楽曲ですが、吹奏楽アレンジもされており、多くの吹奏楽団で演奏されています、



Festive Overture Op96 / Dmitri Dmitriyevich Shostakovich 祝典序曲 龍谷大学吹奏楽部


私の大学時代。


この曲の指揮をやったことがありまして、スコアを見ながら音楽を作り上げていきました。


聴いているとワクワクする楽曲です。


では願わくばまた明日☆彡