笛ニキ練習日誌

何故笛を吹くの?

心が落ち着くからさ。
気が狂ったように吹き続ければ、いやなことなんてすぐ忘れちまうぜ!

6本のリコーダー(ソプラニーノ、ソプラノジャーマン式、ソプラノバロック式、アルト、木製アルト、テナー)とオカリナを持って路上で吹いています。

今年観た映画 2022年 15本目「ガリレオ 沈黙のパレード」

どうも(;`Д´)y━~ボクですw



今日は本題から。



3連休です。
1日目は彼氏と休みが被りましたので、映画を観に行くことになりました。


今回拝見したのは



「ガリレオ 沈黙のパレード」



【ガリレオ再始動】『沈黙のパレード』特報【9月16日(金)公開】


「容疑者Xの献身」「真夏の方程式」に続くこの作品。


湯川さんは准教授から教授になってました。


映画に合わせて、過去のガリレオシリーズを再放送をしていたんですが。
まぁ、14年という時間の経過はありましたねぇ・・



「真実を明らかにすることによって、幸せになれるか」大きなテーマでした。


14年前に少女が殺される事件が発生。
容疑をかけられても沈黙を続け、無罪になった男。


その男が、とある町に現れ、再びその町でみんなに可愛がられていた少女が無残な姿で発見される。
警察は、男を取り調べるが、男は再び沈黙を続け、保釈されてしまう。


そして、町のパレードがあった日に、男が死亡しているのが発見される。


14年前の事件と事件を担当したした刑事、草薙(北村一輝)とその後輩、内海(柴咲コウ)が再び、湯川(福山雅治)と事件に挑む。


こんな感じの話でした。


真実に近づく中で、湯川さんが言った言葉が残りました。


「僕だってあの時と同じようなことを繰り返したくはない」


ガリレオ史上一番泣ける作品、容疑者Xの献身に出ていた
湯川の友人、石神のことでした。
やはり、湯川さんにとってあの事件は大きなショックだったのでしょう。


非常に見ごたえのある映画でした。


では願わくばまた明日☆彡