今年観た映画2022 5本目「とんび」
どうも(;`Д´)y━~ボクですw
今日は本題から
本日は映画を見てきました。
本日拝見したのは・・
重松清原作の小説の劇場版
こちらは
過去にドラマ化された作品です。
(知らんかった)
昭和、平成と時代を駆け抜けた父と息子の親子愛の描いた作品でした。
主演の阿部寛さん。
以前に出演した映画「テルマエロマエ」で主演した際に
「古代ローマ人という設定のせいか顔が濃い人が多い」とおっしゃっておりました。
そんな顔の濃い彼の息子役といったら・・
若手で顔の濃い人と言えば・・・
たくみんしかいない。
観終わった後のなんとも言えない感情。
それは自分と父との関係と比べたところにあるのかもしれません。
けして仲が悪いわけではないけれど、自分がどこか殻に閉じこもっています。
一番印象的だったシーンは、
息子、アキラが母親を亡くし、幼少のころに淋しいと泣いていたころ。
近所の住職さんによばれ、真冬の海で
父親が抱っこをすれば体の前面は暖かいけれど、背中は寒い。
その背中に、住職や町の人達が背中に手を添えるだけで暖かい。と。
そうやって親子は街の人達に見守られながら成長していく。
アキラ役はアキラが小学生になるまでは子役が担当してましたが、中学生からはたくみんが演じました。
特殊メイクで坊主頭になってましたがそれがめちゃくちゃかわいかったです。
心が震える作品でした。
では願わくばまた明日☆彡
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