笛ニキ練習日誌

何故笛を吹くの?

心が落ち着くからさ。
気が狂ったように吹き続ければ、いやなことなんてすぐ忘れちまうぜ!

6本のリコーダー(ソプラニーノ、ソプラノジャーマン式、ソプラノバロック式、アルト、木製アルト、テナー)とオカリナを持って路上で吹いています。

「かつて天才だった俺たちへ」(Creepy Nuts)に寄せて

どうも(;`Д´)y━~ボクですw


今日の挨拶


洗濯物をコインランドリーで乾燥させようと洗濯物の入ったカゴを持って
歩いてたところ、転んでしまいまして。




手首痛めてしまいました。


整形外科に行ったところ、骨折や靭帯損傷等はないということで
一安心。
その前も足首をぐきっとやってしまったりと。
なかなかぼんやりと生きてます。


さて本題。


今日は曲紹介です。


Creepy Nutsさんの楽曲。


「かつて天才だった俺たちへ」


この手の楽曲はあまり聴かないのですが、タイトルがめちゃくちゃ気になる楽曲でした。


歌詞の中では


●●がなかったら、今頃こうなっていた。


といった、たらればばかり。


今何らかの成功を収めている人は


周りから何を言われても続けてきた方たちばかりです。


「そんなの成功するわけはない」
「現実を見ろ」


という、批判を受けながらも続けてきた偉大な方たちです。


努力がかならず報われるわけではないけれども、成功している人はかならず努力をしてきた人達です。



前回路上ライブで話しかけられた女の子との会話で
「路上ライブをやっている意義」について考えてみました。



私は路上ライブで成功したいのか?


成功とはこの場合なにを指しているのか?


リコーダーで食べていきたいのか?


こないだの彼女が言っていたのように
自分で限界を決めてしまってはいないか?という気持ちもあります。


そこまでも情熱が自分にあるのかどうかはわかりません。


もちろん路上ライブをやって街いく人の反応を見たいというのもあります。
ちょっと噂になればいいかなと思います。
お気持ちを入れていただくたびに、自分が認められた気分にもなります。
そして、自分が明日を明るく迎えるためにやっているのもあります。


そんなモヤモヤを考えています。



Creepy Nuts / かつて天才だった俺たちへ【MV】


この曲を聴いて自分の中で、何か熱いものを感じました。
まだどうしたいのか分からないのだけれど、
これからもリコーダーは持続していきたいと思います。


では願わくばまた明日☆彡