どうも(;｀Д´)ｙ━~ボクですｗ

今日の挨拶：

「蓑踊り（みのおどり）」というものをご存じでしょうか。

何かの踊りのようにも思えますが、

これは江戸時代に実際に行われていた拷問方法。

藁でできた蓑を罪人に着せ、火を放つ。
もがき苦しむ様を「踊り」にたとえて「蓑踊り」

恐ろしいですね

さて本題。

本日も「ＧＹＡＯ」で映画を1本。

ずっと気になっていた映画がありました。

映画『沈黙－サイレンス－』本予告

遠藤周作の小説「沈黙」の映画化。

マーティンスコセッシが監督。

洋画なのに邦画そんな感じの映画でした。
17世紀、布教のため日本へ派遣された、ポルトガル、イエズス会の宣教師フェレイラ神父が棄教（その信仰を辞めた）したとの噂が届き、彼を師として尊敬していた若き宣教師、ロドリコ神父とガルぺ神父はその真相を確かめるべく日本へ密入国することに。

そこには厳しい弾圧の元隠れて祈る信者たちの姿がありました。

厳しい弾圧により命を落とす信者たち。

どれほど祈っても「沈黙」を続ける神。

神とは何ぞや
宗教とは何ぞや。

日本人キャストたちの演技もすごかった。

迫害のシーンは本当に目を覆いたくなるシーンばかりでした。

観てよかったと思います。

では願わくばまた明日☆彡