サヨナラの時
どうも(;`Д´)y━~ボクですw
今日の挨拶:
四人体制になって頑張っていたカントリーガールズ
(左から、小関舞さん、舟木結さん、森戸知沙希さん、山木梨沙さん)
年内を持って、活動休止。それに伴い、小関、舟木、山木の3名はハロプロを卒業。
一人残された森戸さんのみ兼任中だったモーニング娘。19のメンバーとして残ることになりました。
まぁ・・ももち先輩という偉大な方の存在は大きすぎたのでしょうか。
彼女たちのこれからに幸あれ。
さて本題。
こちらで話していた母方の祖母。
翌2018年の2月に100歳の誕生日を迎え、家族総出でお祝いにいきました。
そして2019年2月。101歳を迎え・・
即位礼正殿の儀の翌日。永眠いたしました。
今年に入ってから、もう長くないかも・・と母からは聞いており
その際に母から「大きな葬儀ではなく直葬にするから、会社の都合かつかなかったからこなくてもいいし、香典いただいたら返さないといけないので会社にも報告する必要はない」と言われておりました。
母からメール
「おばあちゃんが亡くなりました。土曜日に直葬をします。仕事が入ってるなら無理しないでね」と。
偶然にも、その日休みでしたので、その旨を伝えたのですが
「姉ちゃん(姉1号)は出張先からこっちに来るみたい。Iちゃん(姉2号)とH君(姉1号旦那)は今飛行機とれないかやってる。あんたこっちに来る金ないやろ?だけんいいよ」
ワタシも何とかして東京に行けないものか調べてみましたが、予算的にも厳しい・・
木曜日朝に母から電話。
「何とかアンタの分の飛行機代も取れたけど・・あんたいくら出せる?」と
で、土曜日に行くことになりました。
今年に入って礼服を購入したばかりだったのですが。早々に使うことになるとは。
姉2号、姉1号旦那の三人で9時台の飛行機にのり、羽田到着。
羽田で姉1号と合流し、バスで横浜へ。
横浜からJRに乗り相模原下車。
駅からタクシーで火葬場へ。
直葬とは・・告別式やお通夜を通さずそのまま火葬場で火葬すること。
火葬の時間が14;00で、13:45までに火葬場に到着しなくてはならなかったのですが
道路が混んでいて、到着したのが時間ギリギリでした。
すぐに喪服に着替え、親戚一同にご挨拶。
祖母が入った棺を見ました。
親戚皆で花で祖母を飾りました。
見た感じは眠っているようでした。
触れてみたらとても冷たくて
精巧に作られた人形ではないかとも思いました。
穏やかに眠る祖母は親戚一同に見送られそのまま火葬されました。
火葬後は親戚一同で骨上げの儀式。
父方の祖母が亡くなったのは私が高校生の頃。父の実家は兄弟が多く、その時は骨上げに参加することができませんでした。
つまり人生初の骨上げでした。
祖母がいなくなってあっという間の出来事でした。
終わった後にホテルへ移動し、親戚一同で祖母の写真と祖母が好きだったコーヒーを前に精進落とし。
ここで解散。
翌日は午後の飛行機で帰ってきました。
人はとても儚い。
「100年前も、100年後もわたしがいないことでは同じ。
同じことなのに 生きていたことが帳消しになるかと思えば淋しい」
(永久欠番(中島みゆき)より)
婆ちゃんが生きていた証を覚えているのは、今日ここに集まった親戚たちだけ。
東京と九州と離れたところに住んでいたので、人生の中で婆ちゃんに会ったのは数少ないけれど、とてもかわいがってもらっていました。
婆ちゃん。1世紀にわたる人生。本当にお疲れさまでした。
では願わくばまた明日☆彡
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