今年観た映画2019 5本目(キングダム)
どうも(;`Д´)y━~ボクですw
今日の挨拶:
ソプラノリコーダーって一番低い音がC(ド)なんですけど。
実はその下の音B(シ)を出すことができるそうなんです。
ほうほう下の穴を少し抑えるとできるのか・・
これは何かに使えそう。
さて本題。
日曜日。
土曜日30時間近く起き続けていたので、路上ライブ帰ってきてから泥のように眠っていました。
夕方くらいに起きて、天気は・・・なんか小雨?な感じでしたので今日は路上ライブ諦めて映画にいくことにしました。
今回は一人で行くので、自分の観たいものをみようと。
本日観てきたのは
キングダム。
『キングダム』は、原泰久による日本の漫画作品である。集英社が発行する『週刊ヤングジャンプ』にて2006年9号より連載が続けられている。
紀元前3世紀の古代中国の戦国時代末期を舞台にして、後の始皇帝となる秦王政と、秦の武人である主人公・信の活躍を中心に描かれている中国時代劇である。信は後の秦の大将軍・李信である事があらかじめ明かされている。(ウィキペディアより)
・・まず最初に言っておきますが
わたくし原作を一切見ないまま映画を観ております。
ファンの方がいらっしゃったら不勉強さに深いな思いをされるかもしれませんことをあらかじめ謝罪しておきます。
要は歴史上に実在した秦の始皇帝とその部下が成り上がっていく話ということでしょうか。
主人公は始皇帝の部下・・信(山崎賢人)
元は奴隷の少年で、大将軍に俺はなる!と日々剣術を磨いておりました。
まるで「努力、友情、勝利」を絵にかいたようなジャンプの主人公ぽいなあと思っていましたが掲載されている雑誌がヤングジャンプなのでなるほど…という感じ。
信と共に奴隷として寝床を共にしていたのが
漂(吉澤亮)
その剣術を見込まれ、王様の部隊に信を残してスカウトされたのですが
無残な姿で信の元に戻ってきます。
なんでも王様の弟が反乱を起こし、自らが王の座につくことに
王の弟 成蟜(せいきょう)本郷奏多
漂に託され向かった先にいたのは
漂に姿形が似た王 嬴政(えいせい)・・のちの秦の始皇帝
信と嬴政の出会いから物語は始まります。
中国でロケしたということもあり
そのスケールに圧巻でした。
劇中にはオネェっぽいキャラが出ていたり
一番かっこよかったのが
山の民の王 楊端和(ようたんわ)
殺陣捌きがすごく美しかったです。
あえてまさみ姐さん!と呼ばせていただきたい。
その他の出演者はこちら・・・原作の絵と比較しております
映画の終わりは続編がありそうな感じでの終わり方でした。
まさにジャンプらしい「俺たちの戦いはこれからだ!」的な。
原作を知らなくても十分に楽しめる映画でした。
では願わくばまた明日☆彡
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