笛ニキ練習日誌

何故笛を吹くの?

心が落ち着くからさ。
気が狂ったように吹き続ければ、いやなことなんてすぐ忘れちまうぜ!

6本のリコーダー(ソプラニーノ、ソプラノジャーマン式、ソプラノバロック式、アルト、木製アルト、テナー)とオカリナを持って路上で吹いています。

今年観た映画2019 3本目(メリーポピンズリターンズ)

どうも(;`Д´)y━~ボクですw


今日は本題から


彼氏と休み被りの日。


家の近くにある映画館に映画を見に行くことに。



今回観たのは・・・


メリーポピンズリターンズ



「メリー・ポピンズ リターンズ」TV SPOT ハピネス篇


そう、あのメリーポピンズがリターンしたんです!!


『メリー・ポピンズ』(原題: Mary Poppins)は、『メアリー・ポピンズ』を原作とする1964年に製作されたウォルト・ディズニー・カンパニー製作のミュージカル映画である。



1964年・・ということは私が生まれる前ですね。


小学生のときにテレビでやっていたのを観て、ときめいた作品の一つでした。


映画としては50年ぶりの続編。


世界観としては前作の20年後の世界を描いた作品となっております。


何故私がこの映画が好きだったのか・・・。


それは今日、この作品を観てわかりました。


20年後、当時メリーポピンズに世話になっていた


ジェーンとマイケル



が、子供の心を忘れ大人になって・・・



ジェーンは未だ独身。
マイケルは結婚して、子供3人を設けたものの、奥さんが亡くなって失意中。


失意中の父親マイケルの代わりにしっかりしなくては!と子供の心をわすれつつある
マイケルの子供たち



そんな中彼女が再び戻ってきました。


アニメーションと実写を組み合わせた手法は当時のまま




そして何よりもステキな音楽とダンス。


そうです、初期のメリーポピンズこそ、私が人生で一番最初に見たミュージカル映画でした。


サウンドオブミュージックよりも先だったと思います。



キラキラした夢がいっぱいに詰まった映画でした。


そのキラキラこそが、私がこの映画を好きだった理由そのもの。


リターンズでも同じくキラキラとしていました。


そしてメリーポピンズといえば・・



傘で空を飛ぶのが有名ですが、
これも子供の時にマネしてみた記憶があります。


ちなみに今回は彼氏からのリクエストで吹き替え版を観ることにしました。
(字幕を読むのがきついのだそう)


メリーポピンズの声を担当したのは・・



私が音楽をもっと好きになる原点となった作品「メリーポピンズ」




Supercalifragilisticexpialidocious (Japanese)



平原綾香、圧巻の歌唱力!映画『メリー・ポピンズ リターンズ』「幸せのありか」吹替版


メリーポピンズのおかげで子供たちもそして父親であるマイケルも
立ち直っていく再生のものがたり。


彼氏君は途中寝ていましたが、総じて面白かったと言ってくれました。


それにしても・・・メリーポピンズってこんなにせっかちさんだったっけ?


では願わくばまた明日☆彡