今年観た映画2018 3本目(ちはやふる 結び)
どうも(;`Д´)y━~ボクですw
今日のみゆき
夢の通り道で僕は気弱になる
今はどのあたりに僕はいるのだろう
夢に見切りをつけ引き返したならば
回り道をせずに僕は生きるだろう だけど
月よ照らしておくれ 涙でにじまないで
僕の身の程じゃなく 夢だけを照らしてよ
夢の通り道を僕は追ってゆく
「夢の通り道を僕は歩いている」より
夢を追いかけるって本当に美しいことだと思います。
夢について熱く語ったり、
戸惑ってみたり
ゴールが見えずに苦しみもがく。
でもその先にある何か一筋の光を目指して歩む姿は
本当に美しいと思います。
はっきりとした夢というもの特になく流されて生きている私にとっては
あまりにもまぶしすぎるのです。
さて本題。
今日は彼氏と休み被りの日。
なので映画に行くことになりました。
前回の日記でも書いてましたが、どうしても今日は路上ライブがしたいので
映画の時間を早めてもらいました。
本日観てきた映画は・・
「ちはやふるー結び」
「ちはやふる -結び-」予告
・・・本当はこの前に「映画ドラえもん のび太の宝島」
も観ていたんですけど。
映画始まって10分くらいしたら意識を失い
気がついたらラスト20分くらいに・・
ええ、すみません。寝てしまっていました。
当然彼氏激おこでした。
前作の「上の句」「下の句」から2年後。
瑞沢かるた部の5名は3年生。
高校最後の大会
かるたバカの「千早」
千早の幼なじみにして、千早の側で支えていた「太一」
遠くに引っ越してしまった幼なじみで千早の憧れ「新」
この3人を中心に熱い競技かるたのバトルを繰り広げます。
私は高校時代も吹奏楽部でしたが、ここまで熱くなっていませんでした。
どこかに冷めた感情を持っていたので。
一般的な高校3年生といえば、大学受験等の次の進路のことに悩む時期。
さらに部活のこと。
恋。
いろんな悩みを抱えた時期。
だから羨ましいんです。
あの時本当にもっともっともがいていたら。
あの時の思い出がキラキラした宝物になれていたのでしょうか。
今回は割と太一にスポットライトが当たっていたように思えます。
側にいても振り向いてもらえない、お兄ちゃん的な存在であることに薄々気づいていた太一、
原作を知っている人からしたら
「太一」はあんなんじゃない!とか
「肉まん君」はもっと違う!?
とか言われるでしょう・・
でもね。
私原作観てないから。そして周平君が観れただけで
もう悶えていたんです。
ああー広瀬すずになりたい!!
「結び」で新たに入ってきたメンバーたちもいましたが劇場でご確認を!
胸が熱くなる作品でした。
その熱い気持ちを持ったまま私は彼氏と一旦別れ。
路上ライブへ。(続く)
では願わくばまた明日☆彡
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