今年観た映画 2022 16本目「耳をすませば」
どうも(;`Д´)y━~ボクですw
今日は本題から。
日曜日。色々グダグダになっていました。
せっかくの休みなのに・・何もしないのはもったいない。
カラオケいくかなー?なんて思ってたんですが、映画を観にいくことにしました。
本日拝見したのは・・
「耳をすませば」
りぼんに掲載されていた漫画
昔読んだことはあったけど、のちに、
ジブリになったことで記憶が上書きされてしまいました。
それを実写にするだなんて・・物凄い冒険だなぁ・・
というわけで感想ですよ。
予告編を見ていただけたらわかるかと思いますが。
いくつか突っ込みところがありました。
①兄ちゃん・・・バイオリン職人の夢はどこいったん?
聖司といったらバイオリン、バイオリンと言ったら聖司といっても過言ではないはずの設定が丸くずれ。
同じ弦楽器でもバイオリンとチェロじゃ違うし、製作者とプレイヤー・・って聖司さんよぉ・・どうなっているんだい?
②兄ちゃん・・・なんでこのキャストなん?
天沢ですよ。ジブリ版の時に声をやったのが高橋一生さん
や、桃李君でも全然いいんだけど、
一生さんがやったらめっちゃエモいんじゃないかなって思って。
これは私だけではないはず・・
③兄ちゃん・・・なんでこの曲なん?
耳すまといえば、カントリーロード。
だのに翼をくださいだってさ。
いや、いいんです。いい曲なんです。
カントリーロードをどこか期待しちゃってる自分がいました。
映画で、日本とイタリアと遠距離になった雫と聖司。
なにかあった時に会えない距離の二人。
翼があればあなたの元にとんでいけるのに・・
そんな意味もこめられているんでしょうね。
このようなツッコミは多々ありましたが。
すごく良かった。
物語は、二人が中学生時代と10年後の世界を交互に見せてくるといった感じで進みます。
2人の中学生時代とはまさに、ジブリでやっていたあの時代です。
だからこそ、ジブリのあんなシーンやこんなシーンが描かれていて、リスペクトは感じました。エンドロールあたりはまんまジブリの再現のように感じましたね。
夢は形を変えていくもの。という聖司の言葉が印象的でした。
ところで、ジブリで「耳すま」をやるとよく出てくる。
天沢聖司ストーカー説。
そのことにも少し触れていました。
なんだかんだつっこみどころは多かったのですが、観終わったあとの心が浄化され、明日tからまた頑張ろうと思える、いい作品だったと思います。
では願わくばまた明日☆彡
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