笛ニキ練習日誌

何故笛を吹くの?

心が落ち着くからさ。
気が狂ったように吹き続ければ、いやなことなんてすぐ忘れちまうぜ!

6本のリコーダー(ソプラニーノ、ソプラノジャーマン式、ソプラノバロック式、アルト、木製アルト、テナー)とオカリナを持って路上で吹いています。

今年観た映画2022 9本目「流浪の月」

どうも(;`Д´)y━~ボクですw


今日は本題から


映画を観てきました。
本日拝見したのは・・



「流浪の月」


小学女子誘拐事件の被害者と加害者の二人が大人になって再び出会うという話です。


加害者の男性は本当に小児性愛者か。
被害者の女児は本当に被害者だったのか。


出逢ってはいけなかった二人がお互い大人になって、偶然に出会ったその時から始まる
茨道。


お互い大人になっているから別に構わないはずなのに、
最初に出会ったころが問題だったため、
彼はいつまでは犯罪者で、彼女はいつまで被害者の構図。


監督は、李相日監督


この監督さんは
妻夫木聡さん、深津絵里さん主演の「悪人」や
妻夫木さんがゲイ役をやっていた「怒り」などを手掛けた方です。


観ていて思うのはこの監督さん結構濡れ場が多いような気がします。


今回も広瀬すずさんと横浜流星さんの濡れ場シーンがありまして
あらあらまぁまぁ!でした。
(流星くんに抱かれたい)


この作品の中では、
「犯罪加害者と被害者」だけがクローズアップされていますが、


彼女を束縛するモラハラDV男だったり
自分の子供を他人に預け男遊びをするシングルマザーだったり
影口ばかりいう主婦たちだったりといろんな嫌な奴らが出てきます。


ふたりの思いの純粋さが浮き立つように見せたのでしょうか。


広瀬すずさんの大人の表情から突如子供のような無邪気になる演技は観る価値がありました。また広瀬さんの子役時代を演じだ子役の子がめちゃくちゃ、色気ある演技をされてて
こりゃ将来大物になるわ!と感じました。


では願わくばまた明日☆彡