笛ニキ練習日誌

何故笛を吹くの?

心が落ち着くからさ。
気が狂ったように吹き続ければ、いやなことなんてすぐ忘れちまうぜ!

6本のリコーダー(ソプラニーノ、ソプラノジャーマン式、ソプラノバロック式、アルト、木製アルト、テナー)とオカリナを持って路上で吹いています。

今年観た映画7本目(斉木楠生のΨ難)

どうも(;`Д´)y━~ボクですw


砂の底から知らず知らず 揮発してゆくオイルのように
胸の底から知らず知らず 揮発してゆけ昼間の痛み


パームの枝にさえぎられて月はひそかに昇ってゆく
横顔だけを見せて笑う愛想の悪い美人のようだ


いざないの風が吹く なりゆきの顛末
寝そびれた子供には 目の毒な宵


「パラダイス・カフェ」より


昼間にあった嫌なことも
全て忘れて飲めや歌えや。


刹那的な感じもしますが、そんなものもなければ人はきっと生きていけないと思います。



さて本題。
しばらく行っていなかった映画に行ってきました。


今回観たのは



こちら。「Ψ」は「ぷしー」で出てきましたよw


超能力者 斉木楠生と周りに集まるちょっと変なクラスメートたちドタバタギャグ。


監督は勇者ヨシヒコシリーズで一躍名を上げた福田雄一氏。



今回の映画でも
福田監督作品常連の

佐藤二郎さん



ムロツヨシさんはもちろんのこと


最近は変顔が板についてきた



「かっくん」こと賀来賢人さんや


中二病を拗らせた漆黒の天使

吉澤亮さん。


今作で一番頑張ったと思われる。
千年に一度の美少女といわれた
橋本環奈さんも



鼻の穴おっぴろげでした。


こんないわゆる・・


クセがすごい(千鳥のノブさん、いい表現を作ってくれてありがとう)メンバーに対し主人公「斉木楠生」は



淡々と受け流します。




絡まれても淡々。



これは・・・



ドラマ「カルテット」にもあった


クセがすごい3人に対し、松田龍平さん演じる主人公が淡々としていた構図に似ています。



まぁ面白かったです。


でも本当は

「ミックス。」予告


こっちのほうが観たかったんですけどねぇ。


映画の後、本屋に寄って彼氏はさっそく
「斉木楠生のΨ難」の漫画を購入していました。


私は偶然本屋で見つけた、Twitterでやたら気になっていた

こちらを購入してしまいましたw



そうそうもうすぐ彼氏の誕生日なんです。
今年はプレゼントをもらったので、お返しに何か買わねば・・と


彼氏はCDをたくさん持っているのですが、CDをかける機材がないため
安くて申し訳なかったのですが
CDラジオを購入し、渡してきました。


喜んでもらえてなによりです。


では願わくばまた明日☆彡