笛ニキ練習日誌

何故笛を吹くの?

心が落ち着くからさ。
気が狂ったように吹き続ければ、いやなことなんてすぐ忘れちまうぜ!

6本のリコーダー(ソプラニーノ、ソプラノジャーマン式、ソプラノバロック式、アルト、木製アルト、テナー)とオカリナを持って路上で吹いています。

「23分間の奇跡」に寄せて(今の私を作ったもの)

どうも(;`Д´)y━~ボクですw



今日の挨拶


メガネのフレームがぽきっと折れてしまってしばらくはコンタクトで出社。


あら眼鏡じゃないのね!?と周りに言われます。
仕事のときは大概メガネだからメガネキャラと思われているのでしょうかね。


休みの日にメガネ屋いってきます





さて本題。


今日は「今の私を作ったもの」シリーズ。


世にも奇妙な物語で過去にあったお話し。



「23分間の奇跡」


とても不気味なお話しでした。



クーデターが起き、憲法が変わった近未来の日本が舞台。
指導者と言われる人間が国をおさめるようになりました。



ある日学校に行けば。
いつもの担任の先生が泣いていました。


そこへやってきたのは・・



阿久津真矢ではなく



緑のおばさんおねえさん



あら賀来千香子さんじゃないですか。


不審がる子供たちを相手にににこやかに、にこやかに新しい国の体制を洗脳していく


その時間たったの23分。


世の中のことをほとんど知らない子供たちならいとも簡単に洗脳できる。
そんな感じのお話しでした。


ひとり最後まで抵抗していた


としぶーさえも見事に洗脳しきり。


教室に掲げられていた


「自由、平等、平和」の標語を窓から投げ捨て、教科書をビリビリに破くシーンで


終わります。


今我々にある「自由」
今我々にある「平等」
今我々にある「平和」


それがいとも簡単に崩されてしまうそんな不気味さが印象に残った作品で


世にも奇妙な物語の中でも1番好きなお話です。


このドラマの中で流れていたのは



アメイジンググレイス


でした。


以前に見た


「安倍首相頑張れ!安倍首相頑張れ」といっていた


幼稚園児にこんなことを言わせるニュースを見て、23分間の奇跡を思い出しました。


おそろしい・・


そう思える作品でした。


YOUTUBEにも載ってましたよ。
ここでは載せないけど検索してみてね。


ちなみにこのお話の原作は・・
アメリカの作家ジェームスクラベルの小説なんだそうです。
原作では戦争に敗れ占領されたある国が舞台という設定になっています。




これも今の私を作ったもの


では願わくばまた明日☆彡