ハロプロ楽曲におけるカバー曲についての考察のようなもの(記事訂正あり)
どうも(;`Д´)y━~ボクですw
今日のみゆき
ああ誰を探してさまよってきたの
ああ巡りあっても
傷つけずに愛せなくて、愛したくて
怯えている夜。
「やまねこより」
人を愛することはとても難しい。
さて本題。
どんなアーティストでも必ず一度は通る道。
「カバー曲」
「ネタ切れ?」とファンたちをヒヤヒヤさせるもの。
でもまぁ考えようによってはいい感じに転ぶこともある。
もちろんハロプロにもいろんなカバー曲があります。
今日は誠に勝手ながら、
「素晴らしい!最&高!!!」と思えるものに「優」
「いいと思うよ!!」と思えるものに「良」
「まあ・・・ありっちゃあり?」と思えるものに「可」
「ないわー・・」と思えるものに「不可」
で評価していきたいと思います。
あくまで主観なのでどうぞ生暖かい目で見てやってください。
対象となるのはMVがYoutubeに残っているものとします。
①平家みちよ
「卒業~Top of The world」
Heike Michiyo~Sotsugyou ~TOP OF THE WORLD
平家さんの2枚目シングル。
カーペンターズさんの名曲に日本語歌詞をつけてカバー。
まぁ・・うん。でもねぇ・・2枚目でカバーってどうなんでしょうね。
イマイチでした。「不可」
②モーニング娘。
「ペッパー警部」
ピンクレディさんの曲をカバー。
モーニング娘。 『ペッパー警部』 (MV)
「ひょっこりひょうたん島」のときはちょっとあれだったんですが(「不可」)、
こちらはアレンジもそれなりによかったと思います「良」
③後藤真希
「サントワマミー」
後藤真希 - サン・トワ・マミー [PV]
すでに越路吹雪さんやRCサクセションさんがカバーしていて真新しさがない。
RCサクセションのカバーがよかったのと、ごっちんのそれまでの楽曲から考えたときに何故これ?という疑問がぬぐえません。
ごめん・・・「不可」
④W(ダブルユー)
「恋のバカンス」
W - Koi no Vacance
辻加護の「双子じゃないけど双子のような」ユニット。
いろんな人がカバーしていますが
それに負けず劣らずというとこでしょうか「優」
⑤松浦亜弥
「渡良瀬橋」
アイドルサイボーグと言われた松浦亜弥さん。
大先輩である森高千里さんの曲をカバー。
松浦亜弥 - 渡良瀬橋 [PV]
編曲自体、本家とあまり変わりはなかったのですが
彼女そのものの存在感は大きかった「良」
⑥Berryz工房
cha cha SING
タイのアーティストの楽曲をカバー。
Berryz工房 『cha cha SING』 (MV)
洋楽とちがって日本での知名度も低い曲だったのである意味、彼女たちが歌うことで新しい曲になったのではないでしょうか。「良」
ちなみに彼女たちが出したもう一つのカバー曲。「ジンギスカン」も「良」
⑦℃‐ute
「この街」
℃-ute 『この街』 (MV)
再び森高千里さんのカバー。
悪くはない・・悪くはないんだけど。
うーーーーーん。ごめん。これは元の曲の方が好きかも。「不可」
ちなみにもう一つのカバー曲「暑中お見舞い申し上げます」は「可」
⑧アンジュルム
「魔法使いサリー」
アンジュルム『魔法使いサリー』(ANGERME [Sally the Witch]) (Promotion edit)
「七転び八起き」、「臥薪嘗胆」と同時に入っていた曲で前二つがアゲアゲだっただけに何故これなんだろうというもんやり感がぬぐえない「不可」
⑨カントリーガールズ
「ランラルン~あなたに夢中」
カントリー・ガールズ『ランラルン〜あなたに夢中〜』(Country Girls [Ran Ra Run ~crazy about you~]) (Promotion Edit)
マツコの知らない世界で流れている楽曲。
これはすごく好きです。
かわいらしく出来上がってると思うのです。「優」
ただしこの後に出した「涙のリクエスト」は彼女たちが歌う意味がわからない。「不可」
⑩こぶしファクトリー
「ラーメン大好き小泉さんの唄」
こぶしファクトリー『ラーメン大好き小泉さんの唄』(Magnolia Factory [A song of ramen loving girl Ms.Koizumi]) (Promotion Edit)
シャ乱Qのカバー。
まあいいとおもうよ?「良」
ちなみにその後に出した
KANの桜ナイトフィーバーは「可」
クレヨンしんちゃんの「オラはにんきもの」は・・・これはないね。「不可」
(記事訂正)
麗しのカメリア。
ごめんなさい。カバーではありませんでした。(-_-;)
てっきりカバー曲やと思ってしまいました。
オリジナルです。申し訳ありませんでした。
といろいろ観てきましたが、いかがでしたか?
彼女たちのカラーや世界観が曲の世界観と一致するかどうかがポイント
になるのではないでしょうか。
カバーを否定はしませんが、やはりオリジナルの曲の方が好きやなぁ。
その他のカバー曲についてはこちらを。
では願わくばまた明日☆彡
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。