笛ニキ練習日誌

何故笛を吹くの?

心が落ち着くからさ。
気が狂ったように吹き続ければ、いやなことなんてすぐ忘れちまうぜ!

6本のリコーダー(ソプラニーノ、ソプラノジャーマン式、ソプラノバロック式、アルト、木製アルト、テナー)とオカリナを持って路上で吹いています。

森の中の小さなおうち(今の私を作ったもの)

どうも(;`Д´)y━~ボクですw


今日のみゆき



飲んで すべてを忘れられるものならば
今夜も ひとり 飲み明かしてみるけれど

飲めば飲むほどに 思い出は深くなる
忘れきれない この想い 深くなる


おもいで河へと 身を投げて
もう 私は どこへも流れない


「おもいで河」より


河島英五の「酒と泪と男と女」では
つらいときは
とにかく飲んで飲んで飲み疲れるまで飲んでましたが
いくら飲んでもぬぐえないやるせなさ。


あなたは感じたことありますか?


さて本題


これと出会ったのは小学生のころだったかなー・・


おもちゃ屋で偶然見つけ一目ぼれしたのです。



これに。


そう

シルバニアファミリーの家具たち。



リカちゃんハウスはさすがに「女の子女の子」してるなーとは思っていたのだけど



これならいいんじゃないのかな?なんて思って。
お年玉で購入。


人形云々ではない。家具がかわいい!集めたい!!



そこから私の「シルバニア道」は始まったのです。


お年玉で家を買い、暖炉を買い、テーブル、ソファ、ベッド、バスタブ。
入りきらないと思えば壁、屋根等を別売りして好きなようにカスタマイズできる「ユニットハウス」増築。


それでは飽き足らず、夏休みの宿題で木の家を作った友人からその家を譲り受けそれもコレクションにするほどの熱の入れよう。




でも・・・
いつかは終わりが来る。


中学に上がった時に「シルバニアファミリー」を集めていたことが周りに知られ
「シル」


という不名誉なあだ名をつけられることになった。


急に持っていることが恥ずかしいと思い、私の「シルバニア道」は終わりを告げた。
すべてを親戚の女の子にあげることに。



自分を貫けばよかったのか・・今でもよくわからない。



そんな中。
地元の遊園地「かしいかえん」に



シルバニアガーデンという施設が!!


リアルサイズのあのお家!!



やべーーーいきてーーー!!


彼氏もこういうちまちましたものを収集する癖がありまして
とくに

このお方関係の小さい人形やらを集めております。


彼氏の付き添いでアンパンマンミュージアムにも行ったことあるんですよ。




でもね・・ちょっと考えて・・
私たち・・そこそこいい歳のおっさんだよ?
おっさん二人で行くところではない。


まぁもう少ししたら一緒に行こうかなぁ。


ちなみに・・姉たちからはよく
「アンタ、シルバニアガーデンいったと?」とよくネタにされます。



いってねーし!いきてーし!



すべて手放してしまったけれども
これも今の私を作ったもの。


では願わくばまた明日☆彡