今年の映画4本目(ボクの国を作る)
どうも(;`Д´)y━~ボクですw
今日のみゆき
何かの足しにもなれずに生きて
何にもなれずに消えてゆく
僕がいることを喜ぶ人がどこかにいてほしい。
(中略)
繰り返す過ちを照らす灯をかざせ
君にも僕にもすべての人にも
命につく名前を「心」と呼ぶ
名もなき君にも、名もなき僕にも
「命の別名」より
生きている者にはすべてに「心」がある。
名もなき人生であってもそれは確かに「心」がある。
さて本題。
本日彼氏と休みかぶり。
ちょっとお出かけしようということになりまして。
博多駅の方までいってきました。
まぁ・・あのデートってやつですね(照)
今回はこの映画を観に行きました。
『帝一の國』(ていいちのくに)は、古屋兎丸による日本の漫画作品。(Wikipediaより)
古屋兎丸氏原作の映画はこれがはじめてではありません。
「ライチ光クラブ」という映画も前に公開されています。
映画『ライチ☆光クラブ』予告編
若手俳優さんが沢山。
もちろん。
愛しの周平たんこと野村周平さんがこちらに出演されていました。
まぁ話はちょっとグロかったかなー・・とか厨二病っぽいなーとかそんな感想でした。
今回はそんなグロ要素は一切なく
ギャグ要素の多い映画でした。
さていろいろな感想を。
①若手俳優の登竜門。
若手俳優さんたちが一度は通る道。
朝ドラ、ヒーロー、学園もの
このいずれかに出演し、その後につなげるいわば登竜門のようなもの。
今回は主要メンバーの出演履歴をみてみましょう。
「野心の男 赤羽帝一」こと菅田将暉さん
朝ドラ⇒ごちそうさん
ヒーロー⇒仮面ライダーW
学園もの⇒35歳の高校生
「謀略の男 東郷菊馬」こと野村周平さん
朝ドラ⇒梅ちゃん先生
ヒーロー⇒特になし
学園もの⇒高校生レストラン、35歳の高校生
「正義の男 大鷹弾」こと竹内涼真さん
朝ドラ⇒ひよっこ
ヒーロー⇒仮面ライダードライブ
学園もの⇒特になし(映画では「青空エール」に出演されてました)
「支配の男 氷室ローランド」こと間宮祥太郎さん
朝ドラ⇒特になし
ヒーロー⇒特になし
学園もの⇒特になし
(映画では、ライチ光クラブや、高台家の人々などに出演されていました)
「戦術の男 森園億人」こと千葉雄大さん
朝ドラ⇒わろてんか(予定)
ヒーロー⇒天装戦隊ゴセイジャー
学園もの⇒黒の女教師
「補佐の男 榊原光明」こと志尊淳さん
朝ドラ⇒特になし
ヒーロー⇒烈車戦隊 トッキュージャー
学園もの⇒表参道高校合唱部
②お気に入り予備軍
周平さん以外にちょっとかわいいなと思う方がいました。
●菊馬の腹心「根津二四三(にしぞう)」役の萩原利久くん。
(周平君の後ろにいる子)
どこかで見たことあるなーって思ったら
ドラマ「恋仲」に出演されてました。この子かわいい誰だろうと思ってましたよw
●氷室ローランドの腹心「駒 光彦」役の鈴木勝大さん
彼もまた戦隊もの出身の俳優さん(特命戦隊 ゴーバスターズ)。
まぁこのときからちょいちょい目をつけていましたが。
唇フェチのわたくしの琴線に触れましたw
③東郷菊馬の憂鬱
主役の赤羽帝一の幼なじみにして、幼少の頃から帝一をいじめていた菊馬。
基本的に小ずるい奴。
わりと周平さんのイメージにぴったりでねー。ついつい観てしまうのですw
そんな菊馬さん。
このきのこカットは自前なんだそうですよ。
菊馬は昔からちょっとやな奴設定で人望が少ない。
もちろん童貞設定でキモメン
口臭いといわれたり
本作のマドンナ「白鳥美美子」にハイキックされたり
大鷹弾の投げたボールが頭にあたったりと踏んだり蹴ったり。
何かと勝てない帝一に対して嫉妬丸出しで「よろちくびー!」と帝一の乳首をつねったりする。
あーもうね、小物!ほんとに小物過ぎてキュンキュンw
映画は全体的に面白かったです。会場のところどころで笑い声上がっていました。
鑑賞後の彼氏との会話
私「おもしろかったねー」
彼「うん、何の前知識なかったから期待してなかったけど面白かった、でもなんなん?あの周平は!?」
私「え?かわいいじゃん?」
彼「野村飽きた。それより『あっち』の弾君の方がよかった」
私「『あっち』ってなんやねん!?」←私、彼氏から「だん君」と呼ばれてます。
映画の後、今回行きたかったもう一つの場所。
駅前広場で開催されていた
「プレミアムモルツ」のイベント。
1杯200円。
さらにロングフライドポテトを頼みました。
うまうまーー♡
さらにバスターミナル内にあるお好み焼き屋「ふきや」に行ってきました。
これ一枚でお腹いっぱい。
彼氏は食えないのに大き目を頼んで一切れこちらによこしてきやがりました。
気分はもう「大食い選手権」
あーーー久々に来たかったんよねー。(^◇^)
最期にベローチェでコーヒー飲んで家に帰ってきました。
次回の映画は・・・
こちらを観たいなーと思います。
久々に彼氏と二人でデートできてちょっと嬉しかったな。
では願わくばまた明日☆彡
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。