第65回練習(スタリコ 2年ぶりの・・)
どうも(;`Д´)y━~ボクですw
今日の挨拶:
アンジュルムの室田瑞希さん。
卒業しました。
卒業ソングのリリースもなく、
卒業ライブはあったものの、コロナの影響で無観客のまま実施されました。
アンジュルムの歌唱力に貢献した彼女。
仕打ちとしては少しかわいそうです。
それでも、彼女のこれからのご多幸を祈るばかりです。
本当にお疲れさまでした。
さて本題。
本日は、スタジオ借りての練習です。
会場は・・家から一番近くの
前回ここを使用したのは2年前。
2か月先の予約取るのがやっとでしたので、しばらく諦めていたんですが。
コロナの影響か、1か月先の予約が抑えられまして。
2年ぶりです。
第65回練習
開催日 2年3月22日(日)
場 所 M練習室
練習メニュー
●ラジオ体操
●ロングトーン
●7thスケール
●ギースベルト教本 付録テクニックの練習 №68~74
●ギースベルト教本 付録18世紀の作曲家による15の独奏曲より カプリチオ・カプリチオ2
●2本のリコーダーによるソナタ№1 ドルチェ(テレマン)
すこし到着が遅れました。
18時スタートでしたが、本当にスタートしたのは18:40ごろ。
まずは体をほぐすため
ラジオ体操から始めました。
そして
●ロングトーン
【毎日きそれん!!】一緒にロングトーンしよう【Sumi Channel特別企画3】
こちらの動画を参考にしてロングトーン練習。
動画の後半は音が出ないコーナーがあるのでそこを利用し、ロングトーンをやってみました。
低音部。
ソ#やファ#あたりはかなり音の鳴らし方に注意。
つづいて
●7Thスケール
半音ずつ上がっていく感じでやってみました。
●ギースベルト教本 付録テクニックの練習 №68~74
アルトリコーダーで高音のソの音が出てきました。
慌てて運指をチェック。
また音の跳躍が激しいところがあったため、かなり手こずりました。
このテクニックの練習は№1~№77まであります。
次回で№77までやって終了させたいと思います。
●ギースベルト教本 付録18世紀の作曲家による15の独奏曲より カプリチオ
長く向き合ってきましたが、なんとか全部吹けるようになりました。
一旦完了。
●ギースベルト教本 付録18世紀の作曲家による15の独奏曲より カプリチオ2
題名はカプリチオですが、前の奴と区別するために2と付けました。
4分の3拍子
これは次回に持ち越します。
●2本のリコーダーによるソナタ№1 ドルチェ(テレマン)
Dolce, aus: Georg Philipp Telemann, Sonata Nr. 1
無料楽譜からダウンロードしたもの。
ここで作曲者のテレマンについて。
リコーダーを始めてからテレマンという方の名前をよく拝見するようになりました。
テレマンは後期バロック音楽を代表するドイツの作曲家で、40歳以降は北ドイツのハンブルクで活躍した。18世紀前半のヨーロッパにおいては随一と言われる人気と名声を誇り、クラシック音楽史上もっとも多くの曲を作った作曲家として知られる。自身も オルガン、ハープシコード、リコーダー、リュートなど多くの楽器を演奏することができ[2]、特にリコーダーについては高い技術を有する名人であった。(ウィキペディアより)
リコーダー界ではバッハ、ヴィヴァルディに次ぐ有名な作曲家のようです。
2本のアルトリコーダーのためのソナタ№1は
ドルチェ
アレグロ
ヴィヴァーチェ
ラルゴ
の4章編成となっております。
その名の通り、2本のリコーダーを使用します。
今回は第1パートを演奏してました。
もう少し詰めていきたいと思います。
・・ということで大変に充実した練習となりました。
次月も同じ練習室を抑えました。
頑張っていきたいと思います。
そして来週こそ、路上ライブやりたいと思います。
では、願わくばまた明日☆彡
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