笛ニキ練習日誌

何故笛を吹くの?

心が落ち着くからさ。
気が狂ったように吹き続ければ、いやなことなんてすぐ忘れちまうぜ!

6本のリコーダー(ソプラニーノ、ソプラノジャーマン式、ソプラノバロック式、アルト、木製アルト、テナー)とオカリナを持って路上で吹いています。

第13回練習(12月4日 スタリコ)

どうも(;`Д´)y━~ボクですw


今日の挨拶:


私、長調と短調っていうのの違いがこれまで

てんしとあくま - チューリップのうた


くらいの認識しかなかったのですが。


やっと音階的に
長調は全全半全全全半
短調は全半全全半全全


ということが分かりました
何年音楽やってんだって話ですよね(;´・ω・)



さて本題。


第13回練習
開催日 28年12月14日
場 所 公共施設練習室
練習曲


●ギースベルト教本練習曲No41~50
●グリーンスリーブス(イギリス民謡)
●パッヘルベルのカノン(パッヘルベル)
●風の丘(魔女の宅急便)
●主よ人の望みの喜びを(バッハ)
●G線上のアリア(バッハ)
●恋(星野源)
他J-pop数曲



準備やらしてたらいつの間にか14時



●ギースベルト教本練習曲No41~50
この辺りからサミングという後ろの穴を半分あける音階の練習に入ります。
AからGの音を変えるときなどにどうしてももたついてしまいます。
なかなか時間がかかり1時間くらいで50までなんとか行けました。


●グリーンスリーブス(イギリス民謡)
前回の反省を生かしゆっくり目のテンポにて演奏。
無事に完了


●パッヘルベルのカノン(パッヘルベル)
●風の丘(魔女の宅急便)
●主よ人の望みの喜びを(バッハ)


以前に完了した曲をやってみる。
うーーーーん。ちょっともう少し練習が必要である。


●G線上のアリア(バッハ)


積志リコーダーカルテットさんのHPより拝借。

バッハ「G線上のアリア」 Bach \"Air on G String\"






この曲自体は二長調(Dメジャー)なのですが積志さんとこの楽譜は
ハ長調(Cメジャー)に移調されていました。



この曲といって思い出すのは映画「バトルロワイアル」で柴咲コウさん演じる相馬光子の死亡シーン。



ゲームが始まったときに、ゲームに乗りクラスメートを次々に殺してきた光子
銃で撃たれながらも何度も立ち上がり相手に鎌を向けようとする光子
実は子供のころに母親に児童売春させられていた光子


死に際のセリフがこちら
「私ただ奪う側に回っただけよ」


もうずいぶんと前の話なのに、いまだに残っているシーンです。



ゆったりとした曲ですので曲の表情のつけ方を意識しないといけませんね。
来年に持ち越します。


●恋(星野源)

星野 源 - 恋 【MUSIC VIDEO & 特典DVD予告編】


動画貼ってなかったすねw


だいぶ吹けるようにはなったんじゃないかな。


他にもいくつかJ-POPの曲をやりました。


今回の練習はスタリコでできるクラシック系とか映画系の今までにやった曲の総まとめみたいなことをやりました。
J-POP系は次回のオケリコで総まとめです。


女性アーティスト、男性アーティストいろいろやってきました。
そうです。
次回は笛合戦」をするのです。


女性、男性のアーティストごとに紅白のように曲を演奏します。
オープニングアクトは私が歌う「渡良瀬橋」


いつやるかは未定ですがw


ということで願わくばまた明日☆彡