今年の映画6本目「メアリと魔女の花」
どうも(;`Д´)y━~ボクですw
今日のみゆき
はじめて私にスミレの花束をくれた人は
サナトリウムに消えてそれきり戻りませんでした。
はじめて私が長い長い手紙を書いた人は
仲間たちの目の前で大声で読み上げ笑ってた
「遍路」より
この歌の主人公、本当に男を見る目もなくて男運が悪すぎる。
そりゃお遍路さんにもいきたくなるって話ですよ。
さて本題。
本日1週間ぶりに彼氏君と休みがかぶりました。
で、映画に行こうという話になりまして。
前日からなんだろうウキウキしてるんです。私
え?なに?俺ら15年目なのに・・
そういえば飲み屋のマスターにも言われました。
「なんか今の方がラブラブっぽいよね」と。
確かに一緒に暮らしていたときはちょっとした鬱憤もあったのですが
少し離れて暮らしたら会いたいなーとかそういう気持ちになってるよ。
で今回観てきた映画は
「メアリと魔法の花」
『メアリと魔女の花』(めありとまじょのはな)は、スタジオポノックによる日本のアニメーション映画。2017年7月8日公開。
2014年末にスタジオジブリの制作部が解体され、『借りぐらしのアリエッティ』と『思い出のマーニー』を監督した米林宏昌と、『かぐや姫の物語』と『思い出のマーニー』のプロデューサー西村義明は共にジブリを退社。西村義明は新作映画を作るために2015年4月15日にスタジオポノックを設立し、今作は同スタジオの長編第1作目となる。また本作のスタッフの約8割は、ジブリ作品に関わった経験がある人物である[2]。
原作はイギリスの女性作家メアリー・スチュアート(1916年 - 2014年)が1971年に発表した『The Little Broomstick』。日本では1975年に『小さな魔法のほうき』として発表された。
(Wikipediaより)
そういや宮崎駿さんはまぁ辞める辞める言っておりますがまだ続投するっぽいこといっていたり・・、あの方は一生作り続けるのでしょうね。
そんなジブリからのれん分けされたような形で設立されたのがスタジオボノック。
スタジオボノック初の長編映画。
どこかジブリっぽい要素を含んだ作品でした。
例えば
メアリ・・
えーと・・・これ?
これは・・
これ?
さらに
これっぽいのもあったり・・。(パズーかわいい)
魔女だから黒猫も出てきます。
ブス顔がかわいいw
でも・・この子は
これとか
これみたいにしゃべりません。純粋なる猫たん。
魔法学校も出てきます。
これかな??
声優さんには
メアリ役が杉咲花さん
ピーター役に神木隆之介さん。
神木君は「君の名は。。」の瀧君のときとはまたちょっとイメージが違ってて彼の役の幅広さを感じました。対する杉咲花さんは・・うーん。声きいたらあー杉崎花さんというか「ととねえちゃん」の美子そのままという感じがしましたね。
でもやっぱりちょっとウルウルしたり、ドキドキしたり古き良き時代のジブリを彷彿させる作品でした。
観てよかったです。
映画館はショッピングモール内ですが、映画の前にガチャガチャでこんなの見つけました。
やばい、懐かしい!!
即買いですよ!!
帰りに彼氏の家に寄って、録画番組の消化してましたが、もう7月期のドラマが始まってるのですね。あー・・間に合ってない・・。
でも次奴の家にいけるのがいつのことやら。。
そういえば映画の前の公開予定作品紹介にて
面白そうなのを見つけました。
堺雅人&高畑充希が叫ぶ!映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」予告編公開
観れたらいいなぁ。
では願わくばまた明日☆彡
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