笛ニキ練習日誌

何故笛を吹くの?

心が落ち着くからさ。
気が狂ったように吹き続ければ、いやなことなんてすぐ忘れちまうぜ!

6本のリコーダー(ソプラニーノ、ソプラノジャーマン式、ソプラノバロック式、アルト、木製アルト、テナー)とオカリナを持って路上で吹いています。

カントリーガールズ&カントリー娘。に寄せてその②

どうも(;`Д´)y━~ボクですw


今日の挨拶:


前回の記事を書いてから、所用でバタバタしており書けませんでした。


台風の次は北海道で地震ですか。


平成最後の年は本当に日本荒れまくってますね。


オリンピックまで大丈夫かしら?


被害に遭われた地域の皆様の一日でも早い復興と
亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。


さて本題。


2003年にカントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)発足後


ハロプロ内ではちょっとした動きがありました。
ハロプロは年に2回、ハロプロ全体のコンサートを実施していますが
メンバーが増幅しすぎたため、ホールクラスの会場における全員の共演は不可能な状態となり、2006年1月以降、全体が一堂に会して開催するものを横浜アリーナで行われるツアー最後の1会場のみとし、それ以外では未成年メンバー中心の「ワンダフルハーツ」と成年メンバー中心の「エルダ―クラブ」の二つのグループに分け、活動しておりました。


2009年にエルダ―クラブ全員の卒業(第2次ハロマゲドン)に伴い、最後のカントリー娘。となった


里田まいもハロプロから卒業しました。


ハロプロ卒業後もカントリー娘。の看板は下ろしておりませんでした。


里田まいの「いや、カントリー娘。解散してないし」の一言でカントリー娘。は復活の道を歩みはじめます。


2014年に里田がスーパーバイザーに就任するとともに、翌年に無期限活動停止となったBerryz工房の嗣永桃子がプレイングマネージャーとして参加、更にハロプロ研修生から選出された2名、同年に実施された「モーニング娘。'14 オーディション」の応募者から選出された3名を加えた計6名が加入し、「世界に通用するグループに成長するように」という意味を込め、ユニット名をカントリー・ガールズに改称して再始動することになりました。

(左から、嗣永桃子、稲場愛香(まなか)、小関舞、島村嬉唄(うた)、森戸知沙希、山木梨沙、里田まい)


カントリーガールズ名義の最初の曲は



カントリー・ガールズ『愛おしくってごめんね』(Country Girls [I’m sorry for being so adorable])(Promotion Edit)


華々しくデビューを果たしました。


しかしすぐに問題が発生。


センターメンバーだった

島村さんがデビューしてすぐに脱退。


2曲目を出すもイマイチパッとせず。


テコいれとして2期メンバー二人を加入し再出発。

舟木結(むすぶ)と梁川(やながわ)奈々美






カントリー・ガールズ『ブギウギLOVE』(Country Girls [Boogie Woogie LOVE]) (Promotion Edit)


デビュー時のブリブリ路線からロカビリー系に転向。


これで再出発!!と思いきや・・・


稲場さん


体調不良による休養からの脱退。


さらに2017年には


ブレイングマネージャーとして活躍していた

ももちが卒業。



これから5人で本当の意味での新しい出発だと思っていたのですが



まさかの活動縮小!


内容としては


①シングルではなく配信専用で楽曲発表。
②一部のメンバーを他グループとの兼任(森戸➡モーニング娘。、船木➡アンジュルム、梁川➡Juice=Juice


再び新たな苦難が始まりました。


そして今年に入り、病気療養から脱退した稲場さんがハロプロに復活することが決まりました。


ただし古巣であるカントリーガールズではなく、Juice⁼Juiceに。


え?何故?(;´Д`)




カントリー・ガールズ『書いては消しての “I Love You”』(\"I love you\" that I write and erase over again.)(ショートVer.)



今は配信専用ですが
彼女たちの復活を願います。


では願わくばまた明日☆彡