笛ニキ練習日誌

何故笛を吹くの?

心が落ち着くからさ。
気が狂ったように吹き続ければ、いやなことなんてすぐ忘れちまうぜ!

6本のリコーダー(ソプラニーノ、ソプラノジャーマン式、ソプラノバロック式、アルト、木製アルト、テナー)とオカリナを持って路上で吹いています。

今年観た映画2020 8本目「窮鼠はチーズの夢を見る」

どうも(;`Д´)y━~ボクですw


今日の挨拶:



彼女は日本国籍の黒人女性です。
アメリカの黒人差別に対する憤り。
それをテニスの決勝の場で表明できる。


決勝まで勝ち上がれなければできなかったこと。


これも一つのドラマになりました。


さて本題


土日休みでした。
土曜日は雨が降っていたので路上ライブができない。



ならば・・ということで。
公開したてのこちらの映画を観に行くことに!


9月11日(金)公開/映画『窮鼠はチーズの夢を見る』90秒予告


「窮鼠はチーズの夢を見る」


ちなみに彼氏に一緒に観にいこうと誘ったのですが
「これを映画館でみたら落ち着かなくなるからやめとく」


と言われ、一人でいくことに。


あらすじ


学生時代から自分を好きだと言ってくれる女性とだけ受け身の恋愛をしてきた
大伴恭一

結婚後も、言い寄ってくる女性と不倫関係に。


彼の奥さんから依頼されて恭一を調査する大学時代の後輩であり、探偵の


今ヶ瀬渉


調査結果を元に恭一に脅しをかけ、肉体関係に持っていこうとする。


「ずっと好きだった」という今ヶ瀬に戸惑いつつも、一緒に暮らすように。


まっすぐに愛してくれる今ヶ瀬にだんだん心を開いていく恭一。


そんな中、恭一の元カノである夏生が現れ・・・



という感じ。


この映画でのキーワードは・・「例外」


恋愛をするうえで、条件みたいなのってありませんか?
こんなことするやつは絶対ダメとか


でも本当に好きな人であればそんな条件も「例外」となる。



恭一はほんとにね、クソ野郎で言い寄ってくれば簡単に、体の関係を結んでしまうわけで。


今ヶ瀬は学生時代からずっと思いを寄せていた恭一が振り向いてはくれたけれど、どこか安心できないでだんだんメンがヘラってくる・・と


でもそれこそが「恋愛」の醍醐味なのかもしれませんね。


しかしまぁ・・あれですよ。



恭一さんも今ヶ瀬も立派なおケツ丸出しにしてくれたり
え?これ。ゲイビデオじゃない!?と思うような絡みをしたりと・・


とても尊いとはいいがたい生生しさがありました。


今ヶ瀬ほどではないけれども、私もかつて好きになった人に好きを押し付けすぎて自爆して、勝手にメンタルやられたこともありまして・・
だからこそ、穏やかな関係の恋愛を求めるようになったのかもしれません。
今の彼氏君のことは大事にしないといけませんね。私のような人間にずっとそばにいてくれるんですから。



恋愛って一筋縄ではいかないもんですね・・。


観終わった感想としては・・泣いた!とかモヤモヤしたとかそういったものではなく




満たされた!!


といったところでしょうか。



今年はBL映画がもう1本ありました。


映画『his』予告編|2020年1月24日公開


結局これは劇場で観れなかったのですが、DVDレンタル開始したので近々借りてみようと思います。


では願わくばまた明日☆彡


同性愛(ノンアダルト)ランキング