笛ニキ練習日誌

何故笛を吹くの?

心が落ち着くからさ。
気が狂ったように吹き続ければ、いやなことなんてすぐ忘れちまうぜ!

6本のリコーダー(ソプラニーノ、ソプラノジャーマン式、ソプラノバロック式、アルト、木製アルト、テナー)とオカリナを持って路上で吹いています。

今年観た映画 特別編(レッドドーン)

どうも(;`Д´)y━~ボクですw



今日の挨拶:


コロナ自粛でいつもお世話になっているラウンドワン様も臨時休業に。


路上ライブのオンライン出張版も難しくなってきました。



本当に早く収束してもらいたいところですね。



さて本題。


・・ということで本日は家で過ごすことに。


「GYAO」にて無料公開されていた




レッドドーン。



映画『レッド・ドーン』


『レッド・ドーン』(Red Dawn)は、ダン・ブラッドリー(英語版)監督による2012年のアメリカ合衆国の戦争映画である。1984年の映画『若き勇者たち』のリメイクであり、カール・エルスワース(英語版)とジェレミー・パスモアが脚本を執筆した。(ウィキペディアより)


ほうほう、リメイクなんですね。


ちなみにリメイク元になった「若き勇者たち」はこちら





若き勇者たち 予告編


まだ米ソの冷戦時に公開されていますね。
敵もソ連軍中心でした。



今回の映画では北朝鮮軍がアメリカに攻めてきたという設定。


ん?これは・・・



 
村上龍さん作の「半島を出よ」と同じではないですか。




あらすじ


アメリカ・ワシントン州スポケーン。


高校のアメフトチームのクォーターバック選手マットが試合に敗れ、



彼の兄でアメリカ海兵隊員のジェドがイラクから休暇で戻って来たその日、突然停電が起こる。



翌朝、空一面に戦闘機と空挺部隊が現われ、北朝鮮軍がアメリカ全土を占領した。



襲撃から逃れ、山中へ潜んだジェドとマットだったが、北朝鮮軍のチョウ指揮官に眼前で父を処刑される。


父の最期の言葉に従い、スポケーンの街を占拠した北朝鮮軍と戦うことを決意したジェドとマットは、友人たち数名とレジスタンスチーム「ウルヴァリンズ」を結成、ジェドの指導の元、山中での密かな軍事訓練を経て北朝鮮軍に立ち向かう。


ウルヴァリンズはメンバーに犠牲を出しながらも活動を続け、市民たちもその活動に賛同していくことになる。


最後は、ジャンプにありがちな「俺たちの戦いはこれからだ!」的な終わり方ではありましたが。


非常にアメリカらしい映画でした。


まぁ北朝鮮の軍事力が太平洋を飛び越えたアメリカにまで行くことはあまり考えにくいとは思いますが・・。



半島を出よを読み漁った人間ならとりあえず、観ておいて損ではないかもしれませんね。


では願わくばまた明日☆彡