笛ニキ練習日誌

何故笛を吹くの?

心が落ち着くからさ。
気が狂ったように吹き続ければ、いやなことなんてすぐ忘れちまうぜ!

6本のリコーダー(ソプラニーノ、ソプラノジャーマン式、ソプラノバロック式、アルト、木製アルト、テナー)とオカリナを持って路上で吹いています。

悪童のブルース

どうも(;`Д´)y━~ボクですw


今日の挨拶:


今年のGWに、両親が(何度目かの)最後の家族旅行に行こうという話で
私に休みを取るように行ってきました。


その話は去年の時点で言われていたんですが。その時たしかに北海道にいく!という話だったんです。


ところが、ほら、今コロナでしょ?


だからその辺どうなんだろう?って母にメールをしたところ。


「え?北海道ってなに?」


あれ?


あれれ?


GWの旅行北海道っていってたやん?


「誰が?」


アナタが!!


「知らん。旅行は姉ちゃん(1号)が決めるっぽいよ」


・・・私、なんで北海道と思い込んでたのかしら。



さて本題。


そんな母との会話の中で


「3日前にJが亡くなったらしいんよ」



・・・・



・・・・



え?


Jはうちの実家の近所に住む、幼なじみ・・というわけでもないが子供のころによく遊んだ奴でした。


・・・いや。遊んだのかな・・


Jはいわゆる


悪ガキのガキ大将。


私が、そのあたりに引っ越してきたのが小学5年の頃(父の都合&学校分割で小学校は4つ通っています)


卒業までの2年間。


その間に


火遊びしてボヤ騒ぎを起こす。
遊泳禁止の川で遊ぶ
ネコにいたずらする
煙草を吸う


などなど。


私もその場にいたもんだから、同罪としてよく怒られていました。


そんな彼が本当に苦手だったんですが、彼の暴力に怯えついていくしかない私。



「男ならやり返せ!」なんて親父によく言われてましたが、私、ほら。
心はオカマだったし、争いなんて・・・(´・ω・`)ションボリ



両親が共働きだったため、放課後の時間は比較的暇だった私。


なんだかんだで彼と彼の取り巻きたちと行動を共にしていました。


本当に嫌だったんですけどね。


ただ、ちょうどそのころ。


私もいわゆる性の目ざめ的なものがあったんでしょう。


彼と二人でいるときに、イチャイチャしたり・・


別にタイプではなかったんですが、


彼もまた性の目ざめで、興味があったのかもしれません。


抱きつかれたり、一緒のベッドに寝たり(キスとか行為はしてませんよ)


まぁそんな彼とも中学に上がると、疎遠になりました。


私が部活に入ったから。


さらに高校は別のところにいったので接点もなくなってしまいました。


その後の彼のことは母からの伝え聞いたところでは


高校卒業後に自衛隊に入るも、体調を壊し除隊。


酒におぼれアルコール依存症に。


そんな中の突然の死。


彼の人生は幸せだったのかな?


J・・・俺がいつかそっちに行ったら酒でも飲もうや。


それまでは…バイバイ。


では願わくばまた明日☆彡