笛ニキ練習日誌

何故笛を吹くの?

心が落ち着くからさ。
気が狂ったように吹き続ければ、いやなことなんてすぐ忘れちまうぜ!

6本のリコーダー(ソプラニーノ、ソプラノジャーマン式、ソプラノバロック式、アルト、木製アルト、テナー)とオカリナを持って路上で吹いています。

今年観た映画2020 2本目(パラサイト 半地下の家族)

どうも(;`Д´)y━~ボクですw


今日の挨拶:


・・・まただよ。
雨だよ。


路上ライブできないよ



さて本題。


日曜、月曜とお休み。


カラオケ行くのもなぁ・・


映画なんかやってるかな?と探してみたら
近くの映画館で



これをやってました。



『パラサイト 半地下の家族』90秒予告


「パラサイト 半地下の家族:


1月の頭に単館系劇場「KBCシネマ」で上映されているというのは知っていたので時間が合えば行ってみたいなと思っていたら、うちの近くの映画館でもやるということで
観に行くことにしました。


あらすじ。


父ギテク、母チュンスク、息子ギウ、娘ギジョンのキム家の4人は、狭く薄汚れた半地下のアパートに住んでいた。


全員失業中で、低賃金の内職でなんとか生活していた。ある日ギウの友人の青年ミニョクがやってきて、富をもたらす山水景石という大きな岩をくれる。そしてミニョクは、自分が留学する間、パク家の女子高生ダヘの英語の家庭教師をやらないかとギウに提案する。浪人中のギウは教える資格がないとためらうが、やがて家庭教師の仕事をすることを決意した。


その後、妹は長男の美術の家庭教師に
父をお抱え運転手に
母を家政婦に


パク家に就職させることに成功。


パク家が泊まりで出かけた日にパク家でどんちゃん騒ぎをしていた一家。


そこへ来訪者が現れ・・・



と前半は一家がパク家に潜り込んでいくコメディのように進んでいましたが


その後に続く衝撃。
ラストは何とも言えない終わり方をしました。


この映画で語られているのは


「格差社会」


結構胸に刺さりました。


個人的に好きだったのは
貧乏一家の



お父さん。


とんでもないダメおやじ。


子供二人はそこそこ優秀そうなのにww


見ごたえのある、作品でした。


では願わくばまた明日☆彡