今年観た映画2020 1本目(カイジファイナルゲーム)
どうも(;`Д´)y━~ボクですw
最近通い始めた整骨院。
院長先生が
水泳選手の入江陵介君に似ていて
沸いたー!!!となって
ちいさな恋が始まりました。
でも回を重ねるごとに、陵介分よりゴリラ分が目立ってきて
あれれ?となりました。
さらに世間話をしていると年明けに子供が生まれたのだそうです。
小さな恋は終わりました。おめでとうございます。
さて本題。
月曜日。3連休の最終日。
彼氏と休みが被りましたので、映画に行くことにしました。
今回観たのは・・
「カイジ ファイナルゲーム」
映画『カイジ ファイナルゲーム』予告
自堕落な日々を過ごしていた主人公“伊藤開司”(通称カイジ)が、友人の保証人となって多額の負債を抱えたことをきっかけに、様々なギャンブルに挑んでいく青年漫画。命を賭けた極限の勝負の中での人間の思考・生き様が描かれており、作品独自のギャンブルと、「ざわ‥ざわ‥」の擬音やモブキャラの「黒服」などの福本作品独自の表現が特徴である。(Wikipediaより)
今回は原作にはない、作者福本伸行氏のオリジナルストーリー
人生をかけたギャンブルもこの映画だけに作られたオリジナルのものなんだそうで。
・・というより私、カイジのこと殆ど知らない。
ストーリー
2020年、国を挙げて盛大に開かれた東京オリンピックの終了を機に、この国の景気は恐ろしい速さで失速していった。
今この国では、金を持つ強者だけが生き残り、金のない弱者は簡単に踏みつぶされ、身を寄せ合うことで何とか今を生きていた―。
自堕落な生活を送っていたカイジは、派遣会社からクズと罵られ、薄っぺらい給料袋を手渡される。
憤りを感じながらも一缶千円に値上がりしたビールを買うかどうか迷っていた。
「久しぶりだね、カイジくん」「ハンチョウ?」
声をかけてきたのはスーツに身を包んだ大槻だった。帝愛グループ企業のひとつを任される社長に出世したという。
「カイジくん。君もこんなところでくすぶっているタマじゃないだろ?」
「何が言いたいんだ?」「実はワシと組まないかと思ってね」
大槻が見せたのは一枚のチラシだった。【第5回若者救済イベント開催!バベルの塔】金を持て余した大金持ちの老人が主催するイベントで、一攫千金のチャンスだ
。
「こんなもの無理だ!運否天賦のゲームで作戦の立てようもない」
「その通りだよ。だが裏を返せば、カラクリがわかっていれば勝てる可能性があるわけだ……」
ざわ…ざわ…ざわ…ざわ…
運命の歯車は動き出した。カイジを待ち受ける未来は天国か地獄か?日本中を奮い立たせる最後のギャンブルが今始まる―、(公式HPより)
今回のオリジナルゲームは・・
バベルの塔
黄金ジャンケン
ドリームジャンプ
最後の審判
詳細のルールについては劇場で確認を!
劇中の中で悪役とも言える人物の中に
福士蒼汰さんが・・・
何気に悪役やるの初めてじゃないかってくらいですよ。
こいつが推し進める、日本を救済する政策
「預金封鎖」
じつは日本でもかつてこれを実施したことがあるんだそうです。
まぁ映画だけの話かとも思いますが・・
こいつならやりかねない。
そんな一抹の不安が残りました。。
とても面白かったです。原作をあまり知らないので
藤原竜也さんの叫び芸が観れただけでも満足です。
ライアーゲームのような展開だったなあと。
ところが原作知ってる組からすると割と不評だったようですね。
映画の後に、二人でやよい軒に行きました。
定食にビールをつけて
これやりましたw
終わった後、いったん彼氏と別れて私は路上ライブへ・・・(次回に続く)
では願わくばまた明日☆彡
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