「のだめカンタービレ」に寄せて(今の私を作ったもの)
どうも(;`Д´)y━~ボクですw
今日の挨拶
ああ・・・もうすぐ誕生日がやってきます。
また一つ年を重ねるのか・・・としみじみ。
「歳を重ねることは素敵なことです。そうじゃないんですか?」
なんてみゆきさんの歌詞にもあるんですが
やっぱり若さが羨ましいですよ。
さて本題。
今日はドラマ「のだめカンタービレ」について。
『のだめカンタービレ』は、クラシック音楽をテーマとした日本の漫画『のだめカンタービレ』を原作とする日本のテレビドラマ。
2006年10月から12月まで、連続ドラマとしてフジテレビ系で放送され、その特別編として2008年1月に『のだめカンタービレ 新春スペシャル in ヨーロッパ』が放送された。
その後、テレビドラマの続編として2009年から翌2010年にかけて映画『のだめカンタービレ 最終楽章』が二部作として制作、公開された。(Wikipediaより)
ピアノ科に在籍しながらも指揮者を目指すエリート音大学生・千秋真一
は、胴体着陸の恐怖体験による重度の飛行機恐怖症に加えて海で溺れたことのトラウマのため船にも乗れないことから、クラシック音楽の本場であるヨーロッパに行くことが出来ず、将来に行き詰まりを感じて思い悩む日々を送っていた。担任の教授の教育方針に反発し、口論の末に決別。別れた彼女にもつれなくされて自暴自棄になっていた。
ある日、千秋は酔っ払って自宅の前で眠ってしまう。目が覚めると周囲にはゴミの山と悪臭、そして美しいピアノソナタを奏でる女性がいた。
彼女の名前は野田恵(通称・のだめ)
なんと千秋と同じマンションの隣の部屋に住み、同じ音大のピアノ科に在籍していたのだった。入浴は1日おき、シャンプーは3日おきというのだめだったものの、千秋はのだめの中に秘められた天賦の才を敏感に感じ取る。そしてのだめもまた、千秋の外見と音楽の才能に憧れて彼に纏わり付くようになる。この出会い以来、千秋はのだめの才能を引き出すべく、何だかんだと彼女に関わるようになる。
将来に行き詰まりを感じていたため無愛想だったが、本来は面倒見が良い性格の千秋は、のだめとの出会いを機に彼女の存在が潤滑油となり、音大の変人たちに
出会い、懐かれ、順調に道を踏み外しながらも音楽の楽しさを思い出し、新しい音楽の世界と指揮者への道を一歩一歩切り拓き始める。また、千秋の存在によりのだめもより高い技術を得るための指導者や、環境に出会う機会を得て、それぞれが成長していく。
・・・という感じのお話しでした。
ドラマの演出に
アニメのようなものを多用したりとそれまでのドラマではあまり見かけない演出をほどこしたり。
音源のためだけの公募より集まった「のだめオーケストラ」を結成したり。
制作側の本気をひしひしと感じさせられました。
若手を中心とした豪華な出演陣も話題でした。
クラシック音楽の勉強にもなりました。
ベートーベン交響曲第7番
のだめカンタービレクラシック音楽集:nodame clasicmusic
Nodame Cantabile - Tchaikovsky 1812 Overture (Cut Screen)
「1812年」はオーケストラの中でも好きな曲です。
映画館で大音響で聴けた幸せ。
このドラマで
音楽の楽しさ。
音楽との向き合い方。
そんなことを教えてもらいました。
これも今の私を作ったもの
では願わくばまた明日☆彡
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