笛ニキ練習日誌

何故笛を吹くの?

心が落ち着くからさ。
気が狂ったように吹き続ければ、いやなことなんてすぐ忘れちまうぜ!

6本のリコーダー(ソプラニーノ、ソプラノジャーマン式、ソプラノバロック式、アルト、木製アルト、テナー)とオカリナを持って路上で吹いています。

YAMANBA

どうも(;`Д´)y━~ボクですw



今日の挨拶:


昨日休みで、今日会社に行ってみれば。
結構会社も大変だったらしい。


九州内にある某営業所が水没して仕事にならないとか・・


みなさん本当にお疲れさまでした。


さて本題。


今日は「YAMANBA」こと「山姥」について少し・・


・・といっても



こちらではなく・


こっちのほう。



山姥(やまうば、やまんば)は、奥山に棲む老女の怪。 日本の妖怪で、山に住み、人を食らうと考えられている。鬼婆(おにばば)、鬼女(きじょ)とも。(Wikipediaより)



なるほど。


こいつはやはり妖怪なんですね。



日本昔話にもよく出てきます。



まんが日本昔ばなし 1165【三枚のお札】


あら・・この小僧さん・・




チビ太かな??



ま、いいや。


山姥は人肉を食べる。
何でも食べる。


そこでこういった映画を思い出しました。

『デンデラ』は、佐藤友哉による日本の小説。『新潮』(新潮社)2009年1月号に掲載された。2011年に映画化。



姥捨て山伝説を題材とした作品。村の掟により、70歳になると村ぐるみで家族に捨てられた老女たちが山で生き延び、「デンデラ」という共同体を形成し、村への復讐を目論む中、ヒグマに襲われ、生死をかけた死闘に臨む物語。書評家の香山二三郎は、本作を柳田国男の『遠野物語』や吉村昭の『羆嵐』のパロディの要素を持ちながら、捨てられた老婆たちの悲劇を通して現代の社会矛盾を抉り出す寓話であると評している。(Wikipediaより)

『デンデラ』予告編


もうね出ている方が豪華!!

・・はさておいて。

姥捨て山に捨てられた老婆たちが、捨てた村人を襲おうとする



それはまさに山姥そのものではないのかと思いました。


さて何故私がこんな話をしていたか・・というと


楽団時代の方がかつて、女性の乳に拒絶反応を出すもとになった日本昔話があったらしく



教えてもらいました。


まんが日本昔ばなし 山んばの嫁さん


もう・・これにいたってはいったい何を伝えたいのかわからない。

でもあまりに衝撃的で今でもときどき観てしまいます。


では願わくばまた明日☆彡