笛ニキ練習日誌

何故笛を吹くの?

心が落ち着くからさ。
気が狂ったように吹き続ければ、いやなことなんてすぐ忘れちまうぜ!

6本のリコーダー(ソプラニーノ、ソプラノジャーマン式、ソプラノバロック式、アルト、木製アルト、テナー)とオカリナを持って路上で吹いています。

「泥は降りしきる」(中島みゆき)に寄せて

どうも(;`Д´)y━~ボクですw


今日の挨拶:九州でも梅雨入りした模様です。連日の雨にモヤモヤしますが、これを抜けたら、あつーーい夏がやってきます。


さて本題。


こんな時期にぴったりの楽曲。


1988年リリース。

中島みゆきさんの15枚目アルバム


「中島みゆき」収録曲。


「泥は降りしきる」


作詞:中島みゆき

作曲:中島みゆき

編曲:久石譲



え???編曲者ビックネームじゃね???マジですか。


さてさて歌詞はこんな感じ。



勘違いしてしまった女性の話。

勘違いして大泣きする・・


最初聴いたときみゆきさんの歌い方も相まってなんつー歌だ!!!なんて思ったりもしましたが、純粋であれば純粋であるほと勘違いはあるわけで。


そういや私もゲイの世界に入ってすぐのころに、発展場で知り合った男といい感じになって

それで勝手に盛り上がって恥ずかしい思いをしたよなぁ・・と、恋愛ってもんがよくわからない時代でした。


でもそうやって傷ついて、傷つけて人はそれでも生きていく。



【歌ってみた】『泥は降りしきる/中島みゆき』


ゆったりとしたメロディと相まって、悲しみや絶望感が漂っています。


では願わくばまた明日☆彡