何故人は祭りに引き寄せられるのか
どうも(;`Д´)y━~ボクですw
今日のみゆき
3分後に捨ててもいいよ 通りがかりゆきがかり
知らない話にうなずいて 少しだけ傍にいて
身代わりなんかじゃないけどさ 似てる人を知ってるわ
恋と寂しさの違いなど誰がわかるのかしら
「3分後にすててもいい」より
寂しくて誰でもいいからそばにいてほしいという気持ちはよくわかる
わかるが・きっと3分後には捨てられてしまう。まったくもって不毛なのだが
それでもいっときの心の癒しがほしい。
さて本題。
博多の3大祭りといえば・・
5月の「どんたく」
7月の「山笠」
そして・・・
9月に開催される筥崎宮の
「放生会」(ほうじょうや)
筥崎宮放生会は「万物の生命をいつくしみ、殺生を戒め、秋の実りに感謝する」お祭りで期間中は参道一帯に数百軒の露店が立ち並ぶ、九州随一の秋祭りです。
毎年身動きが取れないほどの人だかりで私は若干苦手なのですが、彼氏は毎年行きたがる。木曜日、休みかぶりだったため二人で行ってきました。
外はあいにくの雨で、雨降り+平日夜ということもあって人が少ないかなーと思っていたら
まぁまぁの人だかり。
(;´Д`)ウヘァ...
何故祭りは人をこれほどまでに呼び寄せるのか・・
①非日常空間を味わうため
とりあえずはビールと焼き鳥を食べました。
けしておいしいとも言えず、その割に値段が高めの露店の食べ物。
でもきっとそこだから、ついつい買ってしまうんですよねぇ・・
②トレンドを知るため
その年に流行したものは必ず露店になります。
今年は
ハンドスピナーと
電球ソーダ。(味はあまりおいしくない)の露店が多かったですね。
③祭りでしか体験できない何かを探すため
かつてお祭りに欠かせないとされていた
見世物小屋
いろんな意味でアウトなものですが、放生会では毎年やってます。
昔ね、一度二度くらいは観たことあるんですよ
入るときは無料で出るときにお金を取られるシステム。
まぁ中は入ってからのお楽しみw
あ、今年は入ってませんよ。
④目の保養をするため。
浴衣男子、露出度高めの祭り男子、やんちゃ系のテキ屋の兄ちゃん
などなど。まさにパラダイス!
夜の10時くらいまで飲んだり食ったりウロチョロして彼氏の家に帰ってきました。
雨だったから靴も靴下もジーンズもぐちゃぐちゃだったけど
彼氏はまた行きたい!って目を輝かせていたので、また一緒にいきたいなと思います。
では願わくばまた明日☆彡
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