笛ニキ練習日誌

何故笛を吹くの?

心が落ち着くからさ。
気が狂ったように吹き続ければ、いやなことなんてすぐ忘れちまうぜ!

6本のリコーダー(ソプラニーノ、ソプラノジャーマン式、ソプラノバロック式、アルト、木製アルト、テナー)とオカリナを持って路上で吹いています。

音楽の祭り

どうも(;`Д´)y━~ボクですw


今日のみゆき


百年してもあたしは死ねない
あたしを埋める場所などないから
百億粒の灰になってもあたし
帰り仕度をし続ける


「異国」より


歌の終わりの方でずっとこのフレーズが繰り返されます。
帰る場所のない者の苦しみなのでしょうか。


さて本題。
9月の福岡は音楽のイベントがたくさん。


有名どころは

中洲ジャズ
福岡の歓楽街中洲を舞台に開催されるジャズのイベント。


豪華なアーティストも来るとのことで人気のイベントなのですが、実は一度もいったことがありません。
今年こそ!とも思ったのですがあいにく開催日は仕事でした。


さらにこちらでお邪魔した


「大宰府リコーダーアンサンブル」さんの演奏会の日も
今年は仕事で行けませんでした。


さらにさらに、かつて所属していた吹奏楽団のイベントの日も仕事。


自身のライブもなかなか都合がつかず。。


ずっとモヤモヤしておりました。



そして・・10日の日曜日。
あるイベントが開催されると知り、行くことにしました。
それが


「KYUSHU GOSPEL FESTIVAL」


ゴスペルといえば



Sister Act - Oh Maria


これを思い出す方もいらっしゃるでしょう。


歌っていて気持ちよさそうですよね。


是非行ってみたいと思っていたら、なんとその日は彼氏と休みがかぶってしまって・・


私「いきたいなー」
彼「いってらっしゃい!」
私「えー一緒に行こうよ!」
彼「えーどうしよっかなぁ。金ないし・・」


ちょうどこの日は、私は給料出たばかり、彼氏は給料直前
足りない分は少し貸すということで、
一緒にいくことになりました。


で、当日昼過ぎに彼氏の家までお迎えに上がり
二人で博多駅まで。



いろんなところから集まったゴスペル団体の歌を聞き
ノリノリな私。
地蔵な(まったく動かない)彼氏


彼氏はいつもこうです。自分が好きなアーティストのライブにいっても地蔵。
むしろよく知らない私の方がノリノリです。


イイものを聴いてると、目が覚めるっていうか
音楽自体に体が取り込まれるような感覚になります。


大満足でした。


これで自分もライブ頑張ろう!!という気持ちになりましたが
次の休みが木金。


木曜日は彼氏と再び休みかぶりで、今度は彼氏のリクエストで
博多3大祭りのひとつ「放生会(ほうじょうや)」に行きます。
金曜日は・・というとなんだか台風が来るみたいで天気が良くなさそう。
日曜日も同じく天気悪いみたいで


しばらく路上ができずモヤモヤ。


ところで・彼氏からゴスペルの日に


「お前『大道芸』はせんでいいとや?」と言われました。


おい。大道芸ってなんやww
もっといい感じの言い方あるやろが


では願わくばまた明日☆彡