「宇宙の音楽」(フィリップ・スパーク)に寄せて
どうも(;`Д´)y━~ボクですw
今日は本題から。
私、大人たちの都合で小学校3回くらい変わっています。
父親の転勤、学校の分割、親が家を建てて。と・
4つの小学校に通っていたのですが
3つ目の学校で、ある時音楽をやっている先生から音楽が得意そうな子たちが集められました。
学校の分割により新しくできた小学校で何か名物になるものを作ろうと「金管バンド」を作るとのこと。
きんかんばんど???なにそれ?欽ちゃんバンド??
と、当時は思っておりました。
あいにく、私はそのころには親が家を別の場所に建てることになっていたので、入ることはなく転校することに。
高校生になると、その時のその小学校出身の子たちもいるわけで、同じパートの女の子はどうやらそんなやついたな!と覚えていた模様。
金管バンドは吹奏楽とは違います。
ブリティッシュスタイルのブラスバンド
英国式ブラスバンド
とか言うと、なんかすごく気品高そうなイメージありませんか?w
コルネット、フリューゲルホルン、アルトホルン、バリトン、ユーフォニウムといった、サクソルン属の金管楽器に、直管楽器であるトロンボーンとパーカッションを加えた編成
19世紀のイギリスの労働者階級に大変人気でした。
題材にした映画もあります。
この編成について興味を持つようになった楽曲があります。
それが
フィリップ・スパーク作曲の
「宇宙の音楽」です。
ピタゴラス提唱した「天球の音楽」に着想を得、宇宙の創生~現在~未来を描いた作品。
2004年5月1日にヨーロッパ・ブラスバンド選手権大会での自由選択曲として初演されますた。
元は、この英国式ブラスバンドの編成のために書かれいます。
その後吹奏楽版にも編曲されていますが、個人的にはブラスバンドの方が好きです。
Music of the spheres BBW europees 2007
では願わくばまた明日☆彡
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