響け!ユーフォニアム3 最終話「つながるメロディ」感想
どうも(;`Д´)y━~ボクですw
今日は本題から
響け!ユーフォニアム3 最終話感想です。
コンクール全国大会直前。
久美子の元にやってきた真由。
久美子が一人でいるときに演奏している練習曲
「響けユーフォニアム」
久美子にとって大事な曲で、一人の時によく演奏しており、以前に真由から何の曲か尋ねられた時に、言えませんでした。
オーディション前に、本音でぶつかり合ったことにより真由への警戒心もなくなった今、彼女は、この曲を真由に伝えることに。さらに近くでこっそり覗いていた奏も加わり、この曲を一緒に演奏することにしました。
真由とのわだかまりもなくなりました。
そしてコンクール本番。
課題曲はカットでしたが、自由曲「一年の詩~吹奏楽のための」は、フルで演奏されてました。その間は久美子が北宇治に入学した時からの色んなシーンが流れ、久美子にとってそして、2015年から1期、2期、劇場版・・そして痛ましいあの事件を経て3期を迎えた2024年という9年の月日かけた京アニのスタッフさんたちの集大成ともいえる演出でした。
コンクールの結果は全国金。
北宇治メンバーの悲願であった全国金を勝ち取ることができました。
吹奏楽部に限らず、高校時代の部活は楽しいことも、悔しいこともあります。
一つの目標に向かってゴールに向かうために、一生懸命になることは一生の財産になります。
そんなことを思い出させてくれる、ステキな作品でした。
ありがとう、響けユーフォニアム!!
では願わくばまた明日☆彡
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