笛ニキ練習日誌

何故笛を吹くの?

心が落ち着くからさ。
気が狂ったように吹き続ければ、いやなことなんてすぐ忘れちまうぜ!

6本のリコーダー(ソプラニーノ、ソプラノジャーマン式、ソプラノバロック式、アルト、木製アルト、テナー)とオカリナを持って路上で吹いています。

響け!ユーフォニアム3 第12回「さいごのソリスト」感想

どうも(;`Д´)y━~ボクですw


今日の挨拶:


今回アニメの感想を書くというのを毎週でやってみたんです。
というのも、昨年1年間お世話になった


王様戦隊キングオージャーがあまりにも面白すぎで毎週でも感想を書けばよかったと後悔したからです。


ということでアニメの感想を書いたわけですが。
これはこれで苦労しましたね。


まぁこれからはもう少し様子を見ながら書いていこうと思います。


さて本題。



響け!ユーフォニアム3 第12話 さいごのソリスト


感想です。


オーディションの結果、ユーフォニアムは久美子と真由に決定。
ソリは今回では決まらなかったため、再度部員の前での公開オーディションが開催されることに。


久美子1年時にあった、公開オーディション


当時はトランペットの3年の中佐古先輩と1年の麗奈でどちらがソロを演奏するかでオーディションが開催され、3年の先輩を差し置いて麗奈が勝ち取り、色々な波紋を巻き起こしました。


今回は、ずっと1年からいる久美子と3年時からやってきた真由では、ハンデがありすぎるため、見えないようについたてを置きそれぞれ演奏するというスタイルを滝に進言する久美子。


ここで真由の本心と向き合うことになった久美子。
かつて、一緒にやっていた子がオーディションで真由が選ばれるたびに喜んでくれたとおもっていたのにある日突然部活を辞めてしまい、真由としては合奏できるのが楽しいと伝えるも、


でも自分の演奏には嘘をつけないんでしょ?と返す久美子。




部員の結果は半々に分かれ、最後の一人は麗奈。


麗奈が選んだのは・・・真由でした。


ショックだけども、部長としてこれで金を目指します!!!と高らかに宣言する久美子。



奏ちゃんぎゃん泣き。いい後輩や



夜になって、麗奈と待ち合わせた久美子。


一緒にソリをやりたいと語っていた麗奈。
自分の選択で久美子を落としてしまい悔し泣き。


そして久美子も



悔し泣き。


おそらく2年前の中瀬古先輩も人知れず悔し泣きしていたのではないのでしょうか。


ちなみに原作では久美子がソリになっていたのですが、大幅な原作改変。
ファンの間でも衝撃が走りました。


無理。私はこうなったら二度と吹奏楽なんてやるもんか!!!って思いそうです。


そんな痛みを抱えて、全国大会へ。
次回で最終回です。


では願わくばまた明日☆彡