響けユーフォニアム3 第8話「なやめるオスティナート」感想
どうも(;`Д´)y━~ボクですw
今日は本題から。
今日は響けユーフォニアム3 第8話「なやめるオスティナート」の感想です。
蝶が蜘蛛の巣に引っかかっている描写。
何らかの久美子の心を示しているのでしょうか
夏休みが終わった久美子たち。
関西大会に向けての合宿。
通路を挟んで滝先生隣に座る久美子と麗奈
麗奈ったら・・・ガチ信者の癖に。
合宿には
橋本先生と新山先生も合流。
それぞれ、木管とパーカッションの指導です。
パートごとに分かれてのパート練習中。
遠くから聞こえてくる麗奈の音に合わせて思わず指を動かす久美子。
それを目撃している真由。
久美子がどうしても麗奈と一緒にソロをやりたいと見抜く真由
食事のシーン
「わあミドリ、カレー大好き」
この合宿では、関西大会に出場するメンバーのオーディションをやるとのことで
誰がソロを吹くのかでギスギスです。
合宿を抜けて麗奈と二人でソロの練習をする久美子。
慢心ではないけれど、注意力が足りなくなってきている久美子に活を入れる麗奈。
真由の態度にもモヤモヤしていた久美子。
浴室で二人きりになった真由の「オーディションを辞退しようか?」の一言で
ついに感情を爆発させる。
久美子のモヤモヤの正体。
全国金賞に向かって突き進む久美子たち。
ソロだって上手な人が吹くのは当たり前。
そこには久美子たちが1年の時にさかのぼる。
当時3年だったトランペットの中瀬古先輩のソロを麗奈がオーディションで勝ち取ったことがありまして。
最後のコンクールでの見せ場を先輩から奪い、彼女を信愛していた2年の優子先輩を泣かせ、それでも勝ち取った1年の麗奈。
そういったことを乗り越えてきた久美子たち。
まさに今、同じようなことが起きていて、
そこまでしてソロをやりたいという気持ちがなく、ただみんなで合奏するのが好きだという
真由にいら立ちを隠せませんでした。
そしてオーディション。
結果は・・・
府大会で3名出場だったユーフォパート。
久美子と真由が出場。奏は落選。
ユーフォのソロは・・真由に決定。
絶望した久美子の背中。
最後の「次の音楽が始まるのです」というセリフも少し悲しそうでした。
以前に言われた、鈴木美玲の「1、2年生は滝先生をそこまで神格化していない」という言葉で今後の部内の混乱もあるけれど、部長という立場で久美子的には苦しい展開が待っていそうです。
では願わくばまた明日☆彡
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