笛ニキ練習日誌

何故笛を吹くの?

心が落ち着くからさ。
気が狂ったように吹き続ければ、いやなことなんてすぐ忘れちまうぜ!

6本のリコーダー(ソプラニーノ、ソプラノジャーマン式、ソプラノバロック式、アルト、木製アルト、テナー)とオカリナを持って路上で吹いています。

今年観た映画特別編「新感染」

どうも(;`Д´)y━~ボクですw


今日の挨拶:


AKB48及びHKT48の指原莉乃さんが卒業しました。



私はハロオタですが。彼女には非常に感謝をしています。


彼女がAKB時代にスキャンダルでHKTにやってきた。
それは通常の会社でいえば、左遷のようなもの。
ところが彼女はHKT本体を立て直し、博多の街を盛り上げる一端を担いました。
さらにアイドルヲタであった彼女は、自身が開いたアイドルフェス「指祭り」で


我が軍ハロープロジェクトの

Buono!をゲストに呼んでくれたこと。


それによりハロープロジェクトの復活のきっかけを作ってくれたこと。


さっしーお疲れさまでした。
博多の街を盛り上げてくれてありがとう、ハロプロを引き上げてくれてありがとう。


さて本題。
Tポイントが溜まってきたので


Gyaoで映画を観ることに。


今回みたのは


新感染ーファイナル・エクスプレス


『新感染 ファイナル・エクスプレス』は、韓国のゾンビ映画。監督は、アニメーション監督のヨン・サンホが務めた。韓国では2016年7月20日に、日本では2017年9月1日に公開された。ーWikipediaより。



『新感染 ファイナル・エクスプレス』予告編



主人公は・・



ソ・ソグ(コン・ユ)

イケメン♡


ファンドマネージャーで仕事人間のソ・ソグ(コン・ユ)は、妻と別居し、母と、娘のスアン(キム・スアン)と暮らしていた。娘が誕生日に何を欲しがっているかもわからないソグは、何か欲しいものはないかと尋ねると、スアンは「釜山に行ってお母さんに会いたい」と言う。仕事があるからと一度は断ったソグだが、翌朝、二人はソウル発釜山行きのKTX101列車の3号車に乗り込んだ。


新幹線に乗ってきたのは


出産間近の夫婦


高校生カップル


バス会社の社長

などなど。


その新幹線に出発間際に一人の女性が飛び込んでくる。
彼女自身がすでにゾンビに感染していたからさぁ大変。


徐々に徐々に人々を襲い
あっという間に電車の中は・・



大パニック。


途中駅で降りようにも、駅の中もすでに感染済み。


こんだけ感染すりゃ、国滅ぶよ・・・(;´Д`)


お隣の国が大喜びするんじゃないかってくらいですよ。


こんなパニックの中で見られる人間模様。


一番かっこよかったのは出産間近夫婦の旦那さん。


怖そうな見た目とは裏腹に奥さんもみんなも助けようとする、真のヒーロー。


その姿をみて、最初は自分たちだけ助かればいいと思っていた主人公(イケメン)も徐々に人間的に成長していく。


あと韓国では民間人の銃の所持を認められていないため、
ゾンビを倒すのも殴ったりで応戦するという感じ。


本当に息つく暇もないまま、スリル満点かつ人情味あふれる映画でした。



ゾンビの文化のない国で作られた映画。
ゾンビ映画界に大きな激震をもたらしたのではないでしょうか。


では願わくばまた明日☆彡