笛ニキ練習日誌

何故笛を吹くの?

心が落ち着くからさ。
気が狂ったように吹き続ければ、いやなことなんてすぐ忘れちまうぜ!

6本のリコーダー(ソプラニーノ、ソプラノジャーマン式、ソプラノバロック式、アルト、木製アルト、テナー)とオカリナを持って路上で吹いています。

神様仏様●●様

どうも(;`Д´)y━~ボクですw


今日の挨拶:


オケリコをする際にやっていること。
①曲を聴いて何の調かを探る(明るい感じの音なら長調、悲しい感じの音なら短調)
②実際に吹いてみてできそうなら吹く。♯♭がいっぱいある調なら
 ハ長調(ドレミファソラシド)
 ヘ長調(ファソラシ♭ドレミファ)
 ト長調(ソラシドレミファ♯ソ)
 イ短調(ラシドレミファソラ)
 二短調(レミファソラシ♭ドレ)
 ホ短調(ミファ♯ソラシドレミ)


の中から一番近いものを選ぶ。
こうするとカラオケで1上げ2上げ、1下げ2下げのいずれかになる。
③途中で転調する曲は②を使うとわけがわからなくなるので、元のキーで吹くか、あきらめるか。


みんなもやってみて!w


さて本題。
日曜日!お休みです!
ちょっと寒いけど天気はいい!


いつもの公園でギースベルトの練習でもしましょうかね。
No50から先の練習曲やってなかったし。


そう思って家を出たのは洗濯が終わった夕方4時ごろ。


ギースベルトするなら譜面台は必要。
ただバッグに収まり切れないし、だからといってガラガラ(キャリーバック)までもっていくのもあれだし。


最近は暗くなるのも早いし、100円ショップで小さなライトを購入しました。
図書館で借りた本を返し公園に向かっている途中ふと・・違う公園でやろうかな・・と思いましてね。
今日は彼氏君も仕事で夜中の0時まで帰ってこないし。


別の公園というのは電車に乗って行くところなのですが、たまにはいいかな・・と思ってね。
このときこう考えたのが大失敗でした。




駅に向かい、ICカードの残金を調べ、もしかしたらお金を追加する必要があるかと思い、リュックの中に入れていた財布を出したんです。


幸いICカードには1000円くらい入ってたので追加は不要でした。そのまま改札をとおり普通電車に乗り、途中駅で急行に乗り換え・・ここで財布がないことに気が付く。


あれ・・・・どうしたっけ・・・・やべえええええええ。



行く前に万1枚いれたばかりやん!!!


たぶんあの券売機やん(゚Д゚;)
目的地ひとつ前の駅で降り再び戻りの電車にのり出発駅に戻る。


向こう側のホームだからと行ってみたが財布はなし。
改札で聞いてみたら・・







ありました!!!!!!!!


はぁぁぁぁぁぁぁぁぁよかった!!!中身も無事でした。



駅員さんから拾ってくださった方の携帯番号を教えていただいたのですぐに電話いました。


「ほんとうにあり゛がどう゛ございましだ!」
おじさんほとんど泣きそうでした。


向こうの方も返礼は不要とのことで
「見つかってよかったです」


とおっしゃってくださいました。


じつは今年3回目なんですよね。財布落とすの。


落とすたびにすんごく凹むのですが、
3回とも無事に戻ってきてます。(中身も無事で)


やっぱり世の中捨てたもんじゃないですね。
自分ももし拾ったら迷わず交番に届けることにします。



これで気疲れしたのかいつもの公園で練習することに。
だんだん寒くなってきて、指が動かなくなったところで。


もう一度電車に乗り、ゲイバー街に行ってきました。



自分はもうそのお店しか行ってないんですよね。
今更新しいお店を開拓するほど体力もないし。


行く回数も数か月に1回とかそれくらい。



早い時間だったのでお客様少ないときにオケリコさせてもらいました。
ほんとごめんなさいね。


ちょっと出来そうかなって思った曲がありまして。。



℃-ute 『Kiss me 愛してる』 (Dance Shot Ver.)


来年解散する℃‐uteさんの「Kiss me 愛してる」
この間「FNS歌謡祭」でこの曲歌ってたもので。
10年やっててもテレビであまり取り扱ってくれてなった彼女たち。


テレビにでれてよかったなって思ってます。


ちょっとお客さんが増えてきたので最終電車で彼氏くん家に寄ってきました。
帰り際に
隣の席に座っていた方に「リコーダーお兄さん、帰っちゃうの?」と言われました。



惜しい・・・
私は・・「笛吹きおじさん」ですよ



ちょっとした武者修行です。


最後に
財布を拾ってくれた●●様
オケリコさせてくれたゲイバーのママ様。


ほんとうにありがとうございました。


彼氏君に財布落とした話をしたら、
「次一緒に出掛ける時は僕が預かっとくけん!」


と言ってくれました。
ありがとうありがとう。


では願わくばまた明日☆彡