笛ニキ練習日誌

何故笛を吹くの?

心が落ち着くからさ。
気が狂ったように吹き続ければ、いやなことなんてすぐ忘れちまうぜ!

6本のリコーダー(ソプラニーノ、ソプラノジャーマン式、ソプラノバロック式、アルト、木製アルト、テナー)とオカリナを持って路上で吹いています。

路上リコライブレポートVol56(演奏できる喜びを!)

どうも(;`Д´)y━~ボクですw



今日の挨拶:


今日は通院のため、仕事はお休みでした。
いつも先生の診察の前に、毎回血圧測定と体重測定をします。


今回から握力測定もするようにと言われました。


なんでも握力の弱い人が認知症を発症しやすいのだとか。


で、私の握力は・・


40代平均を下回っていましたよ☆彡


さて本題。


あの電車を降りて、一人で荒野を歩き始め、新しい旅がはじまりました。


1人で悩み、迷いもしましたが


ステキな出会いもありました。



そうです。第1回路上ライブを開催したのは2017年6月13日


路上に出て1年が経ちました。



今までやった路上ライブの回数は55回。


よく1年頑張れたなと思います。


それもこれも。


足を止めて聴いてくれた方。
珍しそうに写メ撮ってくださった方。
曲のリクエストをしてくださった方。
通りすがりに私の演奏に合わせ口ずさんでくれた方。
セッションを快く引き受けてくださった方
そしておひねりをくださった方


皆々様のおかげです。


これからも頑張っていきたいと思います。


ということで


第56回 路上ライブ


開催日 30年6月14日(木)
場 所 K公園、天神
セットリスト 「№4」、「№17」、「1周年記念特別枠」


最初は


K公園から


セットリスト№4


OP 夢幻クライマックス(℃-ute)アルト
016  Rusty Nail(X-japan)アルト
017  SWEET MEMORIES(松田聖子)メロディオン
018 空へ...(ロミオの青い空)ソプラノ
019 Let It Be(ビートルズ)テナー
020 さくら(独唱)(森山直太朗)テナー


新出曲は・・

℃-ute『夢幻クライマックス』(℃-ute[Dreamlike Climax])(Promotion Edit)


やっと形になってきたのでOPに持ってきました。


ジワジワとハロプロ洗脳をしていくこと、これも私がやりたいこと。


さらにトリには

森山直太朗 - さくら(独唱)


春季用の曲としてこちらを選択しました。


演奏の前に外国人の方が小銭をいれてくださいました。


Oh!!thank you!!!


K公園は他の方もいたし、あまり大きな音量でやると国家権力が来るし・・ということで




こちらに移動。
数字抽出アプリで出した数字は・・17


セットリスト「№17」


OP 情熱大陸のテ―マ(葉加瀬太郎)アルト
081 江戸ポルカ(一青窈)アルト
082 サヨナラの夏(手嶌葵)メロディオン
083 見上げてごらん夜の星を(坂本九)ソプラノ
084 花 memento mori(Mr.children)テナー
085 花束を君に(宇多田ヒカル)テナー、ソプラノ、アルト



すこしの休憩の後。


特別編成枠、「路上ライブ1周年記念枠」をやりました。


曲目は


●斜陽(Mr.children)ソプラノ
●残酷な天使のテーゼ(高橋洋子)アルト
●DESIRE(中森明菜)アルト
●世界に一つだけの花(SMAP)アルト
●時代(中島みゆき)テナー
●RPG(SEKAI NO OWARI)テナー


さて何故このセットリストだったのか・・というと


第1回路上ライブで実際に演奏したセットリストでした。



不安感、緊張感そんなものを抱えたまま始めた第1回の路上ライブ。
あの時はアンプもマイクもなかったのですが、
そんな初心を忘れないように。


そんな意味を込めて演奏させていただきました。


演奏できる喜びを!
奏でる幸せを!!


・・ということで路上ライブは終了。


すぐにタクシーに乗り向かったのは、
音楽酒場ブギ。


以前私も参加させていただいた
「舞麗男子音樂會プレゼンツBoogieTrain」の開催日でした。


挨拶がてら見に行くことに。


まだ私が出逢ったことのない、曲との出会い。


このイベント、5年の歴史があります。今回で59回目の開催。


主催の方の言葉が響きました。


「まだまだ、この街(ゲイバー街)にはたくさんの才能が埋もれている!」


ステキです。


たしかに凄いなって思う人はたくさんいます。
その才能が埋もれてしまう前に

モーニング娘。'15『今すぐ飛び込む勇気』(Morning Musume。'15[the courage to jump in right now]) (Promotion Edit)


飛び込んでみませんか?


では願わくばまた明日☆彡